テキレボEX2に参加するよ、そしておすすめの本
12/26~1/11まで通販サイトで同人誌の購入ができるオンラインイベント、Text-Revolutions Extra2に参加します。
送料+購入手数料300円がかかるのですが、300サークルの本がまとめて購入できるので、たくさん購入する方にはおすすめなイベントです。
(在庫がない場合等は購入できないこともあります)
詳細はこちら
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2021/1/23追記
イベント期間が、3/21までに延長されました。
無配とかなにか薄い本が作れないかなあと画策中です。うまくいけばいいな。
通販サイトも公開されていますので、購入はこちらかどうぞ!
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わたしは、『四季彩堂』として参加します。
一次創作は永遠の少女に夢見がちな小説と、歴史ファンタジーです。
二次創作は刀剣乱舞とSoundHorizon。興味を持っていただけるかたは、ぜひ、Webカタログをご覧ください。
参加する方の参考になったら嬉しいなという気持ちと好きな本を手に取ってほしいという気持ちでおすすめの本を列挙したいとおもいます。
サークル名から、WEBカタログに飛べるようにしています。
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アールワークス(ブース: 有馬-18)
『エクスリブリス・クロニクル(蔵書票シリーズ)』
蔵書票シリーズの本がとても好きなのですが、わたしが出会ったときには最初の頃の本がすでに購入できなくなっていたため、総集編が出ると聞いて嬉々としてお迎えした一冊。
図書館×喫茶店×レトロファンタジーの組み合わせが、素敵です。
トナカイの森(ブース: 有馬-16)
『魔女たちに薔薇の花を 上』
まだお迎えしていないので、おすすめの本の括りではないのですが、童話をモチーフにした短編集で、とても気になっています……! 絶対好きそう。うつくしい本って良いよね。
PRIMAVERA LABEL(ブース: 有馬-20)
『ノルニルの館』
花と雨の香りに包まれている一冊で、わたしはこの話のラストがとても好きです…!
ネタばれ有りの感想がこちら
からん舎(ブース: 有馬-29)
『ダンスタブル嬢への幻想書簡 — 金華青楼化鳥娘 —』
テキレボアンソロのテーマが手紙だったので、20世紀初頭に送られた手紙を一通。封筒に入った手紙形式の物語が中も外も素敵です。
藤墨倶楽部(ブース: 玉造-03)
『Joke 1』
前回のテキレボEXの時に気になる本であげた本なのですが、読んでみてもとても良かったので、おすすめの本にも入れておきたい…!
アンソロで公開されていたのも本当に良かったです。。
少女こなごな(ブース: 稲取-18)
『メリー・ハッピーエンド』
ちいさな観光地デタラメ・リトル・ヨーロッパを舞台に繰り広げられる、少女と胡散臭いおっさんのお話で、わたしはこの世界観がとても好きです。デタラメ・リトル・ヨーロッパという名前から溢れるセンスがたまらないです。
灰青(ブース: 箱根-21)
『星に願いを、鏡に愛を』
魔女とSFという、なんだか相容れなさそうなふたつが合わさって紡がれるのは、未来とそしてほろ苦い結末。個人的に、電子人格のエムが知識がなくて何もできないシーンがとても好きでした。目からうろこ。
さらてり(ブース: 箱根-26)
『創月紀 〜ツクヨミ異聞〜 全4巻セット』
創月紀はとやさんの作品のなかでも一番好きなシリーズです。4巻セットがあるなんて…! そして少し安い…! 日本神話好きな方にはぜひお迎えしてほしいです。
コトカゼ(ブース: 箱根-68)
『コトカゼ10周年記念短編集』
ひりひりするくらいの痛みと懐かしさがあふれる短編集です。一冊を通して、高校生から大人になる過程をもう一度体験しなおしたような気持ちになります。。
ゼロタビト(ブース: 箱根-69)
『セウスベルグの飛獣騎兵』
わたしが好きなシリーズの1作目。人間と飛獣のお話で、続編の『夜降ちに飛ぶ』も大好きです。密かに続編が出たりしないかなあと祈っています。
お迎えもしたし、おすすめもしたいけど、まだ積んでる…という本が多くて、少しへこんでしまったので、この年末年始に本を読むことを決めました…
また感想書けるようにしたいな。
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