そこの路地入ったとこ文庫(第11回)に参加します
イベント参加の記録をどこかに残しておきたいな、と思い、久しぶりにNoteを更新することにしました。
今後、Noteかくるっぷかにまとめていけたらなとおもいます。
委託参加ですが、一次創作のイベントに参加します。
そこの路地入ったとこ文庫 概要
開催日時:2024年07月14日(日) 11:00~16:00(入場無料)
会場:烏丸御池Cafe YoKoSoさん
(〒604-0036 京都市中京区二条通西洞院東入正行寺町666-2)
発送はイベント後になりますが、通販も実施してくださるそうです。
通販期間:7月5日(金)~7月15日(月)
前回参加した際の見本誌も読むことができます。
たしか、頒布が終了している『四季の見た色』も読むことができたと思います!(間違えていたらすみません)
委託作品
サークル名:Couleurs
作者名:たまきこう
①群青
B6/92頁/800円
試し読み:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22069154
大正時代の浅草で、オペラのスタァを目指す少女の話を中心に、オペラを見た女学生の話、女学生たちが演じた舞台の内容…といったゆるやかにつながってゆく短編集です。
②日々を彩る花
文庫/64頁/500円
糸綴じの手製本になります。
将来に悩む主人公の菫が、元旦に旅に出て、大晦日に帰ってくるまでのあいだ、祝日にだけ書いた架空の日記です。
菫に起こったこと、好きなこと、彼女の妄想などが書かれたエッセイ風の物語になります。
過去作を思わせる描写や、私自身がTwitterで呟いたことなどが盛り込まれているので、初めての方でも手に取りやすい1冊かなと思います。
それぞれの本には、今年頒布予定の「大正時代×喫茶店×内緒事」合同誌のフライヤーを挟んでいます。
試し読み付きですので、読んでいただければ嬉しいです。
イベント直前ではあるのですが、どうぞよろしくお願いします!