なぜ僕はMAーくんを始めたのか
今日は自己紹介をさせていただこうかと思い
筆を執りました。
名前はMAーくんon the worldと言います
ペンネームです。
年齢は37歳
独身
男です。
なぜMAーくんon the worldを始めようと
思ったかというと、
僕の人生、ずっと我慢我慢の人生だったなって
気づいたからなんです
小さい頃は引っ込み思案で小学生の頃はみんなの前に出て黒板に答えを書くのも恥ずかしくて無理。
顔も真っ赤、脇汗もビッチョになってました。
でも算数は得意で「算数の神様」なんてあだ名も先生に付けられてちょっと嬉しくなっていたのですが、先生に怒られる事が何よりも嫌いで、怒られないように怒られないようにと、先生の顔色をものすごく気にする子でした。
中学生に上がり少しは自分を出せてきたのですが相変わらず気の弱い性格だったので、いじられキャラになっていました。
よく後ろから、体操服のズボンを下げられて
ある日はパンツにウ●コの拭き残りがついていたようで
(当時は白ブリだったからソレが目立った(`・ω・´)b)
「うわ!ウンカス野郎!」
なんてからかわれたりしました。
でもそんな毎日も、
「こんな僕でも笑いのネタになるんだ」
と思っていました。
(今思えば変な超ポジティブシンキング笑)
高校生になり、今でも覚えてるんですが、何だか
「僕はここで変わるんだ!」
と思っていて。
積極的に人に話に行った記憶があります。
そしたらなかなかみんなと仲良くなりテニス部の部長を務めるまでに。
テニスの実力はあんまりでしたが、みんなに慕われる能力はあったのかと。
そして大学生、
ここでも軽音楽部の部長をやることに。
そしてそして就職。(上の写真は実際の就職活動時の写真です笑)
元々、引っ込み思案なのに
営業職に(^^;;
自分でも、営業なんてできるのか!?
と思っていましたが、自分から話さなきゃならない状況になったことで
自然と話せるようになっていきました。
しかし、お客さんとの関係は良好になっていく中で問題が発生したのです。
そうです
本当の敵は身内に潜んでいるもの。。
●●部長という存在が僕の前に立ちはだかりました。
今では本当に感謝しているお方なのですが(一応言っときます)
当時、その部長が直属の上司となり
ムチとムチの会社員生活が始まりました。
細かいことは愛を込めて割愛しますが、
僕のやることなすことが自分の思っている基準を満たしていないと
容赦無くゲキを飛ばしてくる。
『そうだよな。部長は僕に期待してくれてるんだ。もっと期待に応えなきゃ。』
『もっともっと頑張らなきゃ。なんで俺はできないんだ』
そんな毎日を送っていたら会社に行くのも辛くなってきて心療内科で鬱病の診断書を書いてもらうような状態にまでなってしまいました。
結局、診断書を出してもらったら、会社の同僚に迷惑がかかる(そこを思える気持ちは残ってたから良かった)と思い、診断書はもらわずに帰るのですが。。
なんで僕はこんなに疲れているんだろう
僕は絶対鬱病なんて無縁だ!大丈夫だ!と思っていたのに気持ちが疲れ切っていました。
『自分はなんてダメ人間なんだ。努力をしないといけないのはわかってる。でもできないんだよ。なんでできないんだ。みんなやっている事なのに。本当、僕はダメ人間なんだ』そんな自問自答をする日々が続きました。
そんな中で、自分は本当にダメ人間なのか?何かがおかしい。という感情も芽生え始めてきました。
それから数年経ち、現在。。。
ようやっとわかってきました。
僕の中のリトルMAーくんも言っております
ほんんっっと!上司の言うことなんてクソの役にも立たないんだから
1ミクロンも真面目に聞く必要なんか無かったって(笑)
詳しくは後述としますが、
この上司様に限らず、僕はずっと自分を押し殺して我慢して我慢して
人生やり過ごしてきてたんだなって気づいたのです。
自分が我慢して、先生の言うこと上司の言うことを聞いてやっていれば
いつか自分にも幸せが訪れるんじゃないか。
あと少し!もう少し!!我慢すれば!!
って、それで30数年経っちゃいましたから
自分の幸せは
自分が明確に思い描いて
幸せを掴むための行動をしないと絶対につかめない
学校の先生も会社の上司も僕を幸せになんて絶対にしてくれない
ほんっっと●●部長には感謝しています。
人生の諸先輩方の言うことを聞いてても幸せにはなれないと言うことを
教えていただいて
と、言うわけで
僕は僕の人生を生きることに決めたんです。
我慢する人生とはおさらばだ
まずは、歌を歌います(唐突)
そして、なんか気になったことは文章にします(私妄想はひどい方です)
こんな僕ですが
よろしくお願いいたします(^^)