雲の上を歩いてくかのような助言
私も子どもも2024年の日本の多治見にて生きているし
子どもは今後どこかに羽ばたくかもしれないが、日本の可能性は高い
発達特性、不登校、二次障害があったとしても、いや、だからこそ「現実的な視点」が必要だと思ってる
私たちは生身の人間で、物語を生きているわけではないのだ
だがしかし、発達特性があると
「才能があるからやれる!」と雲の上を歩いていくかのようなアドバイスが矢の如く飛んでくる
「アメリカみたいに」と今実現が困難なアドバイスだったり
かと思えば同じ口から
「こんなんもしてなくて将来どうするの?」と崖から突き落とすかのような言葉も定期で頂く
極端すぎん?
才能があると持ち上げておいて、急に何もしてないと突き落とす
私自身、子どもの頃からそういう大人の機嫌(?)に振り回されてきた
子どもの私が思ってたのは「どっちなの?じゃあ、今どうすればいいのかを言う大人はいない」だ
じゃあ、具体的に今どうしたらいいか?を把握できる専門家は少数だ
ほぼいない
地に足をつけて生活していくために、今どうするか?なわけで
調子に合わせて日々どう過ごすか?を私は実践してきた
日本で多治見で地に足をつけ生活していくには?と
子どものことだから詳細はぼかしながら話すけど
私としては当たり前に得てきた知識を、普通を普通に生きてきて、子どもも今後普通に生きていくことを想定してる人は見聞きする機会もすらないということに気がついた
誰か欲してる人がいるかもしれないので
我が家が利用してきた支援や、家庭内での取り組みを綴ってみようと思う
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