学校の先生との付き合い方
特定の先生を晒しあげる意図はありません
ただ、今後長い学校との付き合い、どうするのがベストか模索の日々、そしてこんな保護者もいる、の話です
これは、我が家にニーズがあるからこうなってるのではなく誰にでも起こり得る事ではないかな?と思ってます
そして、こういう文章を見て「おめー、また晒してんじゃん」と不快になる方がいたらこれ以上は読まないほうが良きです
子どもが登校した日数=私が学校に足を踏み入れた日数なので、いろんな先生見てきました
こんなに通ってるのに、未だにどの人が校長先生なのか分からないというのが学校七不思議の一つ
過去の担任は、自分の力で乗り越える事を大事にする人でした
私の負担と長男のニーズを一緒に考えてるようにみえました
夫にも、「お母さんの負担を減らすように本人に頑張ってもらうよう声かけてる」と言ってました
そう言われりゃ、夫もお前のせいで長男が大変な思いしてる、となるのも仕方ない
けど、私のせいでしょうか?
私はちょっともえらい素振りも見せられなくなってしまい元気装いながら学校行ってました(誰得?)
けどね、私としては「私の負担と、子どものニーズは別」
そこは分けて考えてもらいたい、と伝えてましたが、はい、といってくれるけど、また長男に自分で乗り越えて、と声かけてる…の繰り返しで平行線で
病院で「学校側にここをサポートしてもらえばやれる子です、大丈夫です」をそのまま伝えても伝わらず(今思うと担任は話の意味を理解していなかったと思います)苦戦
他の先生に周知してください、と夫婦でお願いしたけど、他の先生には伝わってなかった、私の病んだ連絡帳だけがコピーされて周知されていた事が後から分かりました
モンペって思われても全然いいし、なんと思われようが全然気になんない
逆に先生に経験積ませてあげれて良かった、と思っちゃうけど、大事なことが伝わらないのは困るから喧嘩腰はダメ
まずは具体的に感謝を伝えてから話すようにはしてました
病院から担任に直で伝えてもらえば一発で伝わると思いますけど、病院はそれを紙に書くなり伝えるなりはやらない、それが病院というところw(日本語おかしいけど)
診断書を発行してもらいそこに文言として付け加えてもらう事も検討したけど、そうしたところで果たして担任に伝わるのか?というリスクをお金かけて、病院の先生にも無理言ってまで頼むのか?と
だから、通院の同行を先生に頼んだりもしたけど、返事はなかったです(アレルギーの子だとエピペンの打ち方などで先生が同行する事はありますもんね)
これも病院での助言で、朝は学校裏で先生と落ち合うという約束をしたのですが、数回来てくれた
けど、「今日は図工の準備があるから◯◯さん、早くして!」とか仰る
私としては時間通りに行ってたと思いますが「おみえにならなかった」という理由で来なくなる
そして、また何時に来てくださいとお願いする、来なくなるをやっててよく分かんないことに
そんなこんなしてて、長男が給食時に嘔吐してしまったことがあり、アレルギー誤食用の薬も飲ませてない、安静や経過観察もなく、そのまま授業も受けていたということがあり
それを知らされたのは私が迎えに行った時でした
私は毎年4月に、アレルギーに関するお願いを先生に渡していて、そこにも誤食が少しでも疑われる場合は薬を飲ませる事を書いています
飲ます飲まさないの判断は難しい所ですが、保護者に連絡するというのも学校のマニュアル(後から県の食物アレルギーの子の対応マニュアルを見せてもらいましたが)
そこもまた、「お母さんが負担になるといけないから」と話されて何も返せなかった
けれど、そこで私も気持ちが途切れちゃったんですよね
担任に伝えれば伝えるほど良くない方向に向かう事に
「あそこは保護者がめんどくせー奴だ」という固定観念がきっと根付いてて、私の言う事の内容まで聞いていないのでは?と感じていました
そして、誤食が疑われる場合の対応に関して、説明も何もないままで、今後同じようなことがあった場合どうなるのか?命に関わる事だから今まで我慢してた担任への不信感が倍増しちゃったんです
その後、学校としてのアレルギー対応のマニュアルを知りたい、と上の先生に連絡したら、学年主任がめちゃくちゃ親身になって話を聴いてくれて
アレルギーの対応マニュアルから、病院の先生の指示に対して学校ができる事を提示してくれ、長男に対してできるサポートは他にもこんなんがある、あんなんがある、と色々提案してくれ実践してくれました(もう2月だったけど)
話が伝わるってこんなに楽なんだ!と驚いたし、あちらから提案をしてくれて、嬉しかった
私の負担と、長男のニーズを分けて考えてくれた
その学年主任は今は学年違うけれど、廊下から長男の様子を見てたり、最近長男を見かけた時の様子を話してくれ、私で良かったらまた話してくださいと言ってくれます
その担任と私はコミュニケーションの方法が違うタイプだったと思ってます
いろんなコミュニケーションを持つ人にも伝わる話し方を身につけたいです
そして学年主任のような味方を増やしていくのが私の課題です
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