無駄なものばかりインプットしていませんか?
【GIGO】 garbage in, garbage out
ゴミを入れたらゴミが出てくる
という言葉があります。
こんにちは。
NLPプラクティショナー、LAB®プロファイルプラクティショナー、アドラー心理学勇気づけ講師のまあこです。
神田昌典さんのメルマガでこんな言葉が送られてきました。
【GIGO】 garbage in, garbage out
ゴミを入れたらゴミが出てくる
GIGOというのは、コンピューターによる情報処理についての分野で用いられる言葉で「誤ったデータからは誤った答え(出力)しか出てこない」という意味です。
「”無意味なデータ”をコンピュータに入力すると”無意味な結果”が返される」(Wikipedia)
今の情報社会の中、日々膨大なデータが勝手に私たちの頭の中に次々とインプットされています。
ただTwitterをスクロールしているだけでも、なんとなく眺めているだけでもインプットされているのです。
はたして、その情報はどれくらい確かなものなのでしょうか?
もしかしたら私たちは、無意味な情報に日々脳を疲れさせていないだろうか?
私はそんなことを考えました。
「ゴミを入れたらゴミが出てくる」
もし無駄なインプットをしてしまっているのなら、アウトプットも間違ったものになってしまう可能性があります。
無駄な情報に溺れてしまうよりも、携帯を置いて、静かな場所で上質な本を一冊読む方がどれだけ価値が高いでしょう。
何を選んでいくか?
少し立ち止まって考える時間が必要かもしれませんね。
今回はこの辺で。
ここで出会えたことに感謝します。
何を選んで行くかについて、自分の人生で大切なものを把握するために、こちらの記事も参考にしてください。
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