1日は24時間だけど、人によって進み方が違うって話
今日は、不思議不思議な話。
一日は24時間
これは、教科書にも書かれるくらい当たり前なこと
でも、時間の進み方は人によって違うんです
よく、島時間っていうのを聞いたことありませんか?
イメージだけど…
東京時間はめちゃめちゃ早くて、島時間は遅い
とか
実際は、1日24時間って決まっているんだけど。。。
例えば、あなたが仕事を依頼した時に、すぐにとりかかる人とそうではない人がいますよね。
あなたがすぐにとりかかるタイプの人であれば、すぐにとりかからない人は遅いなって思うかもしれない。
あなたが締め切りに間に合うように取り組み始めるタイプであれば、すぐにとりかかる人を見たら早いなって思うかもしれない
ここに時間の感覚の違いが出ます
自分の時間間隔で話をすると、すれ違いが起きます
締め切りの日時に間に合わないのは問題外ですが、間に合うのであれば、いつ取り掛かってもいいわけです
でも、自分のペースと大きく違った場合、ちょっと気持ちがイガイガしませんか?
なぜイガイガするのか…
時間の進み方が同じだと思っているから。
時間の進み方は人によって違うってことを知ると、イガイガしないですし、仕事の依頼の仕方が変わりますよね。
例えば、最終締め切り前にチェックしたいと考えているのであれば、ちゃっくしたい日を伝えたらいいですよね。
提出日は○○日なんだけど、その前にチェックして手直しを入れるかもしれないから、○○日の3日前に見せてもらえる?
とお願いしたら、その日までに仕上がってくるはずです
目の前の人の仕事の仕方を見ていると、その人の時間の流れが見えてきます
時間の流れを見て、仕事の振り方や声掛けのタイミングなどの工夫をすることができます
少しの工夫で、ストレス軽減できます
自分の仕事に取り入れてみてください