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相談支援専門員の仕事って案外繊細な仕事なんです

障がい福祉の世界で毎日、一生懸命もがきまくっているまぁじゅです
今日は、相談支援専門員についてお話ししたいと思います。

障がい福祉サービスを受けている方、提供している方皆さん、相談員さんって聞いたことありますか?
あるって方もないって方もいらっしゃると思いますが、相談員さんが相談支援専門員という仕事を担っています
じゃ、何してる人なの?
ってことですが・・・

これが説明しにくいんです

サービスを受けたい人が受けたいサービスを受けれるようにお手伝いすること
障がいのある方が地域で生活していくうえで困っていることがあったら、一緒に解決の道を探る人
地域に困っている人がいたら、地域の皆さんと一緒に解決できるようにともに悩む人
障がいのある人とサービスを提供する人を結び付ける人
地域資源を発掘し、障害のある人も利用しやすいように橋渡しをする人
などなど

業務は多岐にわたります

そして、物の売り買いの話ではなく、人と人を結び付ける仕事でもありますので、価値観の違いや、感覚の違いも感じながら、時には妥協してゴールを目指すこともあります

相談員の仕事は非常に多岐にわたりますが、そんな相談員もいち人間です
判断を誤るときもあります。
迷うこともあります
でも、目の前にいる人が少しでも、ご自分の理想とする生活に近づくように頭を悩ませます

心無いことを言われることもあります
結構傷つきます
理解してもらえないこともあります
悩みます
行き違いもあります
反省します

本当に、ストレスフルな仕事だと思います

でも、時々、相談者さんから言われる『ありがとう』はすごく励みになります。
時に涙もします

本当は、相談員がいなくても、相談者さんと支援者さんで話し合いながら、自分が受けるサービスを決めていける方がいいんです
自分の自分の生活を決めたらいいんです
なんでも、相談員が入って調整しなくても、全然いいんです
自立を目指している方にとって、相談員は成長の邪魔になるのではないか?と感じることもあります
私は、できることは相談者さんにやってもらい、相談員が行う業務がほぼなくなったときには、いったん離れるように意識しています

そうやって、相談者さんの成長を見届けれるこの仕事は、本当に素敵な仕事

のはずが…

ストレスにより体調を崩す相談員
業務の多さに耐えられず、リタイヤする相談員
もったいない

私に相談してください
気持ちの置き方、ストレスの受け流し方、ストレスの少ない事象の見方
お伝えします

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