自己紹介文
自己紹介
日本史が好きで、暇さえあれば関連図書を読んだり街を歩いてその変遷を探ったり。
歴史好きな人は皆そうかもしれないけど、色んなものの根っこの部分を知りたくなる癖がつく。そんなわけで私は生物や遺伝子にも興味があります。その道のプロではないけれど、自作の顕微鏡で自分の精子を見つめたレーウェンフックに倣い、顕微鏡を手元におきミクロな世界にも突入しようというところです。
こんな人たちにおすすめしたい
・歴史が好き、興味がある
・知的好奇心が強い
・人に話せるネタが欲しい
・自分のルーツを知りたい
・経営者など組織運営に関わっている
時間の捉えかた
46億億年と言われる地球の時間の流れの中で、どの部分の縮尺でものごとを考えるか。
生命誕生から約35億年。
全球凍結を経て真核細胞生物へ進化してから約20億年。
2度目の全球凍結(諸説あり)を経てコラーゲンを生成できるようになって約6億年。
ここからはエディアカラ生物群やカンブリアの生物大爆発を経て恐竜時代、類人猿誕生、ホモサピエンスの出現、有史時代へと駆け足。
日本史でいうと、長ーい狩猟生活を経て農耕文化が始まってしばらくしてからの2000年弱の期間のお話しなので、非常にピンポイントな、それでいて濃密でロマンチックで面白い部分。
noteの活用
図書や文献、伝聞、実地調査から、なるべく質の良さそうな部分、もしくは自分が面白いと思える部分を散文的に書き連ねて行こうと思います。
なにぶん過去のことを掘り下げるわけですから、完全な正確性は保証しかねるわけですが、色んな立場からひとつの事象を見つめる遊びだと思って読んでいただけたら嬉しいです。