ノートの端の走り書き:2
ツイッターに出そうとしてまとめられなかったシリーズ。BULL(ブル)というリーガル系海外ドラマを3話まで視聴しました。
ツイッター仕様なので以下テンションが荒いです。
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洋ドラマBULL
ドクタージェイソン・ブルは裁判科学の専門家。クライアントを勝たせるべく、従業員を使い陪審員たち全員のデータを分析して戦略を立て――的な解説に惹かれ3話まで視聴
感想:いやブル、おま、特に何もしてなくね?
裁判でクライアントが弁護士と共に自らのトラウマや足枷を乗り越え証言するさまが一番の見どころですね。
主役ブルのキャラクターが少し弱い。
従業員(という言葉はあまり好きではないのですが公式にそう記載があるので)のスキルで動くチームですね。物語も彼等の働きで展開します。
ブルのスキルやポジションに関しては
今のところ「私でもやれそう」以外の感想がない。
3話で判断したい(3話切り)したいところですが、、回が進めば深みが出るかしら。
おっさんが主役→インテリならキレッキレのサイコパス系か、或いは刑事コロンボ的なもっさりした愛されキャラな方向に持って行けばもっと面白くなったのかもしれないなあ、
テーマが海外だから成立するものだけに少し勿体ないなと。
ちなみに2話の陪審員の一人、竜巻(を見付ける趣味動画を投稿している)男がめっちゃ印象に残っているのだけど、(米らしいインパクトあるキャラだなと笑)
まさかのモブで終わってしまった。気に入っていたのに。
結論:
ブルは
「人の心を操る専門家」
ではなく
「人間の扱いに長けた経営者」
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私でもやれそう、と感じた気持ちを前向きに心に留めることにする。