#178 支えるキミを支えたい。
こんばんは。
今日は僕が現在進行形で行っているUNIVASの活動について少しだけ告知させてください。
僕は今、一般社団法人大学スポーツ協会UNIVASという団体の中の、UNIVAS STUDENT LOUNGE（U.S.L.）で活動をしております。今年の６月に発足したばかりの団体で、これからやってやるぞと意気込んで皆が活動しております。
とは言っても、コロナ禍なもんでメンバーとはなかなか会えない状況が続いていて、オンラインでしかコミュニケーション取れていないというのも現状です。
まぁ、そんな話はさておき、その団体の中で「学生スタッフ応援団」という団体が新たに発足しました。
その名の通り、学生スタッフを応援しようとしている団体です。
▼▽▼▽学生スタッフ応援団についての記事はこちら▼▽▼▽
高校スポーツやプロスポーツと違って大学スポーツには、”学生スタッフ”が多く活動しています。簡単にいっちゃえば、出役（＝選手）ではなくて裏方（サポート役）といったところです。（※本質的には全く間違えています笑笑）
高校スポーツにはマネージャーはいても、高校生のうちからチーム内でトレーナーとして活動しているチームは少ないでしょうし、高校生でデータアナリストとして活動している生徒はあまりいないと思います。
一方でプロスポーツはというと、”プロ”のトレーナーやデータアナリストやマネージャーがいらっしゃいます。”プロ”のという点が重要です。生活をかけてその仕事に打ち込んでいらっしゃるので、結果が求められ、裏方は裏方でもそれなりに結果を求められる世界で生きていらっしゃいます。
そんなこんなで大学スポーツを見てみると、チーム内にマネージャーがいるのは当たり前だし、学生トレーナーや学生コーチやデータアナリストがいるチームだってあります。それも大学生がこれからの自分の人生のためにその役を担っているケースがほとんどです。プロのトレーナーやデータアナリストをチーム内に入れていらっしゃるチームももちろんあります。
で、高校やプロチームと比べてもそういった学生スタッフの人口は大学スポーツが一番多いはずなのに、それをメインで取り上げているものがないなと思ったのが学生スタッフ応援団を作った理由です。
選手はどこでも取り上げられているのをみるのですが、”学生スタッフ”にはなかなかスポットライトが当たっていないなと感じました。
僕もつい先日まで”学生スタッフ”の中の学生監督としてチームに携わっていましたので、その大学スポーツの現状は痛いほどわかります。勘違いしてほしくはないんですが、注目してほしいというとこではないんです。
そこで頑張っている人がいるのに、そこの優秀な人材が眠っているのに、そこで頑張っている姿がもっといろいろな方々にお届けすることができれば、大学スポーツにもいろいろな関わり方が増えて、大学スポーツ発展の選択肢が増えて、学生スタッフの輝かしい未来ができるじゃん、そう思うだけなんです。
その第一弾として、学生スタッフの役割紹介動画を作成してみました。
【U.S.L.】#学生スタッフ応援団
— 一般社団法人 大学スポーツ協会（univas） (@univas1) September 1, 2021
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学生スタッフにスポットライトを✨
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今回は大学スポーツを支えている「学生スタッフ」の存在をより広く知って貰うべく役割紹介動画を作成😝
第1弾は「マネージャー編」です✨
是非チェックしてみて下さい👀#univas #U_S_L_ #ガクスポ pic.twitter.com/lCZTwqst9b
全国の”学生スタッフ”の頑張りが、できるだけ多くの人に届くことを願っております。
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本日は以上になります！！
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！！
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継続は力なり。
ほな。また。
あさひ