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新じゃがをただノンフライヤーで揚げる👩🍳
①新じゃがの土を落とす
②新じゃがの芽をピューラーの横の穴でくり抜く
③新じゃがの皮を剥かずに切る
④ボールに入れてオリーブオイルを薄っすら絡める
⑤ノンフライヤーに入れて200度15分
できあがり~
多分5年以上前…
ノンフライヤーが日本に来て間もないころテレビで出会い衝撃を受けた。
スーパーの揚げ物が好きで、レンジでチンしてはふやけた元気のない唐揚げをよく食べていた。揚げ直すのも面倒で、ふやけた元気のない唐揚げでも美味しいには美味しいと見切りを付けていた。
そこに、手軽にそのまま揚げれる機械を見つけた私はこれだ!!と思った。
当時、日本に来て間もないフィリップスの3万円のノンフライヤーしか存在せず。はっきり言って高いと思った。(今では5000円代から色んな種類があるよう)
一旦は留まったが日々の生活を豊かにする機械は買うべきだ!と思い購入。
それから、なんだかんだで2週に1回くらいの頻度で使っている。
唐揚げが好きな私は冷凍食品の唐揚げもよく食べる。
ここでレンジではなくノンフライヤーを使うとしっとり唐揚げではなくサクサク唐揚げに仕上がるのだ。
この差は、私にとって毎食100円くらいの差はある様に感じられる。
そして、今回のポテトフライ
冷凍のポテトフライをそのままノンフライヤーでやるのも好きだ。
だが新じゃがの季節はこれをしなくては。
まずは、何も付けずに…
自分で揚げなければ大抵のポテトフライは味が付けられている。
「何も付けずに」は自分で作らなくてはなかなか味わえない。
薄くサクっとした皮、中からはきめ細やかな素材の甘味と爽やかポテトの香り。新じゃが手に入るこの季節しか楽しめない味。
素材を楽しんだらその後は、お好きな調味料を混ぜたりお好みで
調味料好きにとってはまだ味の付けられていないポテトフライは本当にテンションあがる。
そこで今回は、キャンパーさんの中でも話題の「ほりにし」を
和風ステーキを思わせるこの味は合わない訳がない。
赤ワインとよく合う味になりました。
昼間なので、ここはコーラにしておきます。