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僕が文章を書くときに考えていること
どうも、まるです。
今回は、僕が文章を書くときに考えてること、気をつけていることについて、簡単にまとめてみようと思います。
良かったら読んでみてください☺️
1.誰のために書くか
僕が文章を書くうえで、最初に考えることは、
誰のために書くか ということです。
僕は文章を書きながら、友達や知り合いなどがこの文章を読んだとき、
「クスッとしてくれるかな」とか、「なるほどねって思ってくれるかな」とか、そんなことを考えています。
僕の中で、勝手にその人と対話しながら、その人に向けて文章を書きます。
なぜそうするかというと、
その人にすら面白いと思ってもらえない文章は、面白く無いからです。
少しでも興味を持ってもらえたり、面白いと思ってもらえたり。
そんな文章を書くためには、まず自分の身近な人に、そう思ってもらいたい。
こういう風に考えながら、今日も僕は文章を書きます。
2.主語・述語・目的語
今度は具体的な話になるのですが、結局、
主語・述語・目的語がしっかりしている文章は読みやすいです。
逆もまた然り、主語・述語・目的語がどこかおかしい文というのは、何を言いたいのか分からず、読みにくくなってしまいます。
特に主語・述語の関係性は意識していますし、目的語を書くときも、できるだけわかりづらくない位置に目的語を配置しています。
これは基本的なことですが、基本的だからこそ、常に気をつけようと思っています。
3.日本語を正しく使う
日本語は非常に難しい言語だと言われています。
そのように言われるのは、その文法の複雑さが主たる理由ですが、他にも、日本語の持つ意味の難しさというのも要因の一つだと考えています。
特に、熟語やカタカナ語というのは、なんとなくこんな意味だろうと思って使ってしまうことが多いかと思いますが、
だいたいどこか意味を間違って捉えています。
日本語の意味を正しく知り、正しく使うことは、文章を書くうえで非常に重要だと思います。
今回はなんだかお勉強みたいな記事になっちゃいました。
ここまで読んでくれた方がいたらすごく嬉しいです。
それではまた。