SixTONES VVS で身体中に音楽を浴びてきた
SixTONES LIVE TOUR 2024 「VVS」
東京ドーム初日である4/20に参戦してきました。
このnoteにストのこと書くの初めてなんですが
それもそのはず。
なぜなら1年前にnote書き始めて以降
一度もストの現場が当たっていなかったから!!
(事務所に辟易していたのも少しある)
2022年アリーナツアーのFeel da CITYは名古屋のガイシホールに遠征して参戦していたのですが
去年の慣声の法則は無念の落選だったため
2年ぶりの現場!!ぶち上げ!!
ちなみに前日の19日はもう1人の推しである
INIの西洸人くんが出演したクラブイベントに参戦していたため
2日連続別界隈の推しに会えてしまうという
本来であればもっと善業を積んでいないと許されないような
幸せすぎる2日間でした。
今回、母(古からのJオタ、現在セクゾオタクでスノFCも入会中)がGood Luck!を聴きたい!北斗の御尊顔を拝みたい!とのことで
初めてストの現場で連番することに。
席は30ゲートと出ていたので
すわバルコニー席か!?と楽しみにしていましたが
チケット発券後確認したら、、
2階席という名の実質4階席。
若干の残念感が否めなかったですがよくよく見たら2列目!
1列目は着席必須なのでほぼ1列目!
結果オーライでした。
しかもステージ構成が360度ステージから花道が伸びてるスタイルで
どこの席からでも見やすい素敵構成だったので感謝。
あと前回に比べたらやっぱメンズが増えた気がする
前列もメンズ2人組×2いたし嬉しくなっちゃった。
そして母は「ストのオタク年齢層も雰囲気も多様性あってめっちゃいいね!!」と一言。
確かにそうかも、いい意味でオタクっぽくない人も割といるしいろんな人いるよなァ。
どんな界隈からどんなきっかけで来たとしても
ストって絶対に楽しませてくれるもんね。
2月から始まったこのVVS、
ぜっっったいに参戦当日、初見で楽しみたい!という強い意志のもと
2ヶ月間セトリやレポを踏まないように
細心の注意を払って過ごしてきたので
母となにからやるかな〜こっからかな〜さすがきその流れはまんますぎるかな〜
など延々とセトリ予想し続けていたら
気づけば開演時間。
会場が暗くなってステージ上のモニターにメンバーの名前が映し出される!
オープニングかっこよすぎん?と既に大騒ぎしておりましたが
ふと見たらロックレーンめっちゃ上がってきててフリーズしてたら
バチコーンって中からボックスがぶち破られてメンバー登場、
私と母絶叫。
初っ端ぶち上げアンセムでほぼヘドバン状態になってたら
まさかの2曲目Rollin'でまた絶叫。
Jr.曲やってくれるんだ!?(盛大なフラグ)
続けて何曲か披露した後の挨拶、樹が少しつっかえててカワイイ〜!と悶えるオタクたち(こちらもフラグ)
気づけば着替え終わったメンバーが登場、
なんとここでもJr.曲であり私大好物なHysteria!!!
オブラートに包まずに言うとえろくて飛んだ。
本当にえろすぎて涙出てきた(ガチで泣いていたため母にドン引かれる)。
あんなソファ使った演出ダメに決まってるもっとやれ。
からの今回のアルバム曲で一番好きな君がいない!
ストのボカロ系の曲大好きなのでたまらん。
あの曲調でラブソングなの最高。
そこから何曲か続けて希望の唄が爽やかすぎてぎゅんってなって
ここでもJr.曲、"Laugh" In the Life!
本当にハッピーになれる曲。
からのフィギュア⇨PARTY PEOPLE⇨S.I.Xと私の大好きすぎる曲たちがスタトロで畳み掛けるように続く。
フィギュアやってほしいな〜って開演前のBGMを聴きながら母に熱弁していたのでめっちゃ嬉しかった。
ここで今回のライブで一番目をひん剥いた曲、
DRAMA披露。
1発目に樹がアップで抜かれた時、黒ネイルで指なめたんですよ。
本当に、本当に、本当に、えろくて。
叫びながら腰が抜けかけて母に支えられ、
「ちゃんと見な!!!」と励まされる。
その叱咤激励があったため6人のとんでもない腰の動きを目に焼き付けることができました
母よありがとう。
極め付けにJAPONICA STYLE。
えもすぎる。ここでは母が絶叫。
いやこんなにドンズバなJr.曲ここまでセトリに入れてくれるなんて罪な男たちだなほんとに。
そしてやっとMC!
いや〜もうこの時点でHPはゼロに近いほど大騒ぎしていましたが
ストのMCおもろいから楽しみにしててね!と母にも事前情報として伝えていたのでわくわく。
コールアンドレスポンス(めちゃくちゃバカでか声のオタクだらけで最高だった)からの
DRAMAの話になりちびっこたちは果たしてどんな気持ちであのパフォーマンスを見てたんかね、
「タコさんみたーい」(高音)とか思ってたんかね、など相変わらずゆるいトークが続く中
いきなり会場が暗転し、モニターに浜ちゃんが!
そしてまさかのハマダ歌謡祭メンバーがやってきた!
この場で公開収録だと〜〜!?
こんなことあるんか、初めての経験すぎてパニック。
すげ〜芸能人いっぱい来た〜!って思ってたけど個人的にアンミカさん見れたのが一番嬉しかった笑
この収録はどうやら5月に放送されるとのことで企画スタート。
古からのJオタの母とそれに育てられた私、
先輩の曲を歌うストに大興奮。
特に私はV6の亡霊なので樹がブイの曲をドームで歌ってくれたことがこの上なく幸せでした。
やんややんや収録が終わり、芸能人だらけの緊張から解放された6人。
楽屋トークになりつつ、着替えに行くメンバー4人、ほくじゅりが残される。
2人残されることって普通ないよね!?またわりとすぐこの2人でスーパーボーイやんのよ!
と自らネタバレをしに行く2人笑
全員着替え終わったところで
「みんなまだ座ってていいからね、立って欲しい時になったら言うからね」との一言(母この思いやりに大感激しておりました)からの
アレンジverのcall meで私大号泣。
何を隠そうストの曲の中で一番好きな曲がcall meなんです。
直近で参戦したFeel da CITYではセトリ落ちしており、
聴けることはこれからないんだろうなと諦めていて、、まさかすぎた。
以前の恋人に未練ありまくりの歌詞をこんなに爆イケな6人が歌い上げることに内臓からゾクゾクが止まらない。
自分の癖が露呈する内容すぎるけど
本当にセクシーだったしアレンジがさらに切なさを増幅させていて最高でした。
そして日替わり曲はイミレ、こちらもアレンジ最高。
この流れでスーパーボーイ。
あーこの空気感、この2人がいつもだべって喋っているファミレスに自分も一緒にいるような錯覚。
ほくじゅりにしか出せないゆるいテンション感の心地よいパフォーマンスだった。
ここから怒涛のパフォーマンスタイム、
レーザーとかの演出が凝ってて最高すぎるし
TOP SECRETがとてつもなく大人でエロすぎて歌詞がモニターにしっかり出ることに感謝。
パフォーマンスの解像度が上がってよりゾクゾクしてありがたい限り。
興奮が止まらないオタクたちをさらに煽るようにギラギラデコトラで登場した6人。
RAM-PAM-PAMで大騒ぎする私に
「なんだっけ、この曲!!あ!!パンツ見せるやつか!!」と話しかけてくる母。
正解です、パンツ見せるやつです。
(今回はさすがに見せてなかった)
そいでTelephoneからのBE CRAZYでも騒ぎ続け、
Seize The Dayのギャップで倒れる。
爽やか清涼感ある6人の歌声にやられまくる。
からのぶちあげこっからで一旦フィナーレ。
アンコール待ちの間、SixTONES!SixTONES!のコールの合間に
語彙力が壊滅してやばいねしか言えていなかった我々親子に
Good Luck!のイントロが流れてきた〜!
母の今回の参戦1番の目的達成!
ラップはジェスでした〜!!!
ハッピー満載のままJr.曲の中で最も好きなこの星のHIKARIが流れてきて(母も一番好き)
大号泣しながら抱き合って喜ぶ。
全力でwow wow wo!!!と歌う私たち。
周りの人たち引いてなかったかな、、、笑
まじでかわいすぎる大好きな曲。
少クラで歌ってたあの時がフラッシュバックされる。
でっかい東京ドーム満員にして歌ってるよ。
この場で聴けて幸せだなあ。
そして本当に本当のラスト曲はWHIP THAT!
ヘドバンしまくり最高に楽しい曲。
ラスサビダンスは安定のジェス!!!
最高の締めくくりでした。
正直ここまで満足度が高いライブだとは思ってなかった。
オタクが好きな曲詰め合わせぶち上がりセトリすぎてびっくりした。
最新のアルバム、The VIBESの曲メインかなって思ってたけど
ファン人気の高い盛り上がる系の過去のアルバム曲もたくさんで
とにかく音楽を楽しんでいって欲しい!という6人の気持ちが伝わるセトリ。
そして随所にも興奮気味に書いておりましたがJr.曲があんなにたくさん入ってるなんて。
彼らを取り巻く環境はきっとまだ落ち着いていない中で
今までの自分たちの歴史や想い、これからも背負っていくからな、変わらないからなって言ってくれている気がしてすごく心に響いた。
SixTONESが奏でる音楽とバイブスを身体中に浴びて、
私たちteam SixTONESが心から楽しんで、
SixTONESとteam SixTONESで作り上げた最高の時間だった。
ドームツアー完走おめでとう!!!
次は5大ドームしたいね!!!!
ちゃんちゃん。