Vol.19 検診12回目(37w5d)の日のこと。
音に敏感かもしれない、まーちぇです。前回は、検診11回目の話をしました。今回は、検診12回目の時の話です。内診がありました。
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担当の先生がお休みのため、前回から5日ほどで検診になりました。あっという間です。血圧が安定していたのと、目のギザギザも現れていなかったのでひとまず安心です。いつものようにエコーをしました。いつもの診察室ではなかったので動画は撮れませんでしたが、元気そうでなによりでした。無事に終わったなと思いましたが、内診を行うということで処置室に移動しました。久しぶりの診察台に少し緊張です。先生の合図で緊張が最高潮でしたがすぐに激痛が。今までこんなに痛くなかったので驚きで思わず声に出てしまって、今度はそれになんだかおかしくなって笑ってしまい、よくわからない状態に。先生曰く、赤ちゃんの頭が下がってきていて、子宮口は開いていないが柔らかくなっているということでした。気づかないうちに出産に向けて準備が進められているようです。こうなると早く会えないかなと気を急いでしまいそうになります。内診の後はお腹が張っていたのもあって何事もないように歩くのが困難でした。不思議ですが、家に帰るころには痛みも引いていて、どんな痛みだったかも忘れるくらいでした。確かに痛かったのだけれど。
3連休に大型施設に行くのは憚られるので、近場で行ったことのないケーキ屋さんへ。個人店のケーキは少し勇気がいるところだけど、どれも美味しそうだった。イチゴのモンブランとチーズケーキを購入。夫とお散歩しておやつにケーキを食べて…なんて幸せなのでしょう。最高の休日でした。
(続く)
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おしるしか、おりものか、破水か、それが問題だ。
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