誰かのことばに囚われてしまうとき

こんにちは、はじめまして😊💕

noteを見てくださってありがとうございます。

あなたの心が少しでも軽くなるきっかけになりますように✨✨

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最近多く寄せられるお悩みのひとつに、
『他人に言われたことばが離れない』
『ある人にこう言われたから
それが現実になったらどうしよう』
というものがあります。

原因には様々なことがあると思いますが、
今日はひとつの例・考え方を
お話していきます💕

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誰かのことばが離れず恐怖に支配されるとき、
※潜在意識レベルで

｢自分の人生を他人に明け渡している｣

ことが考えられます。

※自覚していない無意識の領域のこと
をここでは指します。

☆誰かに人生を見通してもらえたら楽だなぁ
☆誰かが答えを提示してくれたらいいのに
☆言われた通りにして手っ取り早く幸せになりたい

こういう状態の時、私たちの中にあるアンテナは
なんだか凄そうな人（力・能力のありそうな人）
を探します👀

その人に幸せにしてもらおうと
潜在意識が望んでいるからです。

この人の言うことなら現実になりそう。
この人の言うとおりにしたら私の人生変わる。

という期待も大きくなっています。

他力本願の気持ちが強いときには、
誰かに言われたことばも深く刺さります⚡

なぜなら、『私の幸せはあなた次第！』
というのがあなたの中に
設定されているからです😂

誰か（力のある人とあなたが思い込んでいる人）が
言ったように私の人生は動いていくし、
自分には人生の決定権がないと
思い込んでしまっている状態です。

お悩みを解決するためには
人生の舵を取り戻す必要があります💓

誰かに言われたことで
人生は創られているわけじゃない。

私自身の意思決定で
人生が創られている
と実感しましょう♡

そして厳しく感じるかもしれませんが、
自分の人生は誰かに都合良く変えて
もらえるわけじゃないと
自覚することも必要です✨

あなたは今日も着たい服を着て、
食べたいものを食べて、
自分の意思でトイレに行ったはずです。

誰かの指示がなくても生きているはずです。

誰かが何を言わなくても笑い、楽しみ、
喜び、泣き、悲しむことができる自由を
すでに持っています💕💕

自由には責任が伴っていますし、
責任には自由が伴っています。

幸せになれ！と言われたから
幸せになるわけでも、

不幸になれ！と言われたから
不幸になるわけでもありませんよね。

素晴らしいお医者さんですら
人間がいつ死ぬかを明確に
当てることはできません。

余命数ヶ月と宣告されてから
数十年生きている人もいますし、

治ることが無理と言われた病気が
寛解している人もいます。

その言葉をかけてきた人は
どんな存在の人でしたか？

すべてを見通す
全知全能の神なのでしょうか？

きっと違うはずです🤣

あなたの一部を見聞きして
何が当てられるのか、、

を疑ってみるときっと感じ方が
変わってくるはずです💓

自分の感覚を取り戻していきましょう。

不安になる度に、

あの人の言葉はどれだけの力を持つのか
を疑ってみましょう。

他人の誰かのことばよりも、

あなたの持つ力（パワー）の方が
よっぽど強いことを自覚しましょう💪

もし、誰かのことばが現実になるなら、
それはあなたがそのことばを信じて
人生の舵を相手に預けてしまったからかも。

ことばを採用するか、不採用にするかも
あなたが選ぶことができます。

幸せの魔法は自分でかけることができますよ♡

※もし、誰かの指示・許しがなければ
生きてゆけない環境にある場合、
人権が侵害されている可能性があります。

あなたは自分の意思で
生きていく権利を持っています。

ひとりで抱え込まず、
然るべき団体やセンターなどに
相談してくださいね。

法務省のHP等をご参照ください。