見出し画像

Waackバトルの「セイムタイム」で目指すべきは「ドラゴンボールのピッコロ」の姿である

Maa2です。
以前に参加したイベントで「セイムタイム」という形式を体験し、個人的に感じたことを。
(※ほぼフィクションとしてお楽しみください)

そもそもセイムタイムとは?

この言葉に馴染みが少ない方も多いだろう。
通常ダンスバトルというと、一般的には、かけられた曲に対して即興で踊り、どっちがよりすごかったか!?と勝敗を決めるものである。
「どっちがよりすごかった」という観点もさまざまあり、正解がきまっていない点も魅力の一つであるが、ここでは細かいことは割愛する。

とにかく、順番に踊り、どちらが勝ちか決める。というシステムが多いのだ。
そんな中で、このセイムタイムというのは2人、もしくはそれ以上の人数で同時に踊る。
とりあえずここまで理解してもらえればOKだ。みんなで同時に踊るのだ。


これってどうやって勝ち負けがきまるの?

結論から言うと2023年現在、まだ解明されていない。
宇宙の端はどうなっているのか、人はなぜ生きるのか、セイムタイムはどのように勝ち負けが決まるのか。
これらの謎については現在NASAが総力をあげて調べている。

そもそも前項で話した先攻後攻決めて踊るダンスバトルですら、いまだに勝敗についてYoutubeのコメント欄で荒れることもある。
ただただ、見た感じ、そして参加した感じ、雰囲気が大事であると感じた。

相手に何かカマされてダメージを受けた後も即時に名言を残すくらいの心意気を示しているほうが大事なのである。

ダメージを受けても
すぐに名言を残せば実質有利状況


具体的にどうすればいい?

ここからが本題である。ダンスバトルと同じでさまざまな意見があると思うが、頭の中で「一番セイムタイムが強い人間」を思い浮かべたとき。

目指すべき人(?)は「ピッコロ(ドラゴンボール)」であった。
いや失敬。ピッコロ「さん」であった。

魔貫光殺砲(まかんこうさっぽう)とかいう
宇宙一カッコいい名前の技

ピッコロさんを目指すべき理由

見た目は怖いが、どんな敵にもおじけづかずに立ち向かう姿はまさにヒーローそのもの。

ギャップにも負けずに子供の世話もする面倒見がいい宇宙人である。

①このピッコロさんは少年漫画でいうところの「かませキャラ」に定着していない。
(※かませキャラ…敵の強さを強調するためにやられる味方キャラのこと。)
代わりにこの役割はベジータ、ヤムチャなどが担っている。

時々はかませキャラになる
(この後フリーザにボコられる)


②味方がピンチになったときに謎BGMとともにすごく尖った岩の上に載った状態で現れる。なぜ尖った岩の上にいるのかは現在も解明されていない。NASAが調査中である。

謎BGMはサビの音から「ポコピー」と呼ばれ
日々いろいろな動画が作られている、らしい。

③やられるときは盛大にやられる

ピッコロさん…
名シーン。戦いには負けたが
これはもう実質ピッコロさんの勝ちである

以上の3点がセイムタイムで目指すべき姿である。

長くなってきたので細かい話は次回があれば次回に譲るが、この3点のおかげでピッコロさんはドラゴンボール作中で最強というわけでもないのに、人気を誇っている。
みんなもセイムタイムに困ったらピッコロさんになろう!

ずあっ!!!!!

いいなと思ったら応援しよう!