『快適な空間』も人により異なる。そこに新しい『なにか』が生まれる。
こんばんは。
本日も、お庭についての色んなことを、
私の視点から綴りたいと思います。
エクステリアについて、
昨日のお話の続きとなります。
『アウトドアリビング』という言葉に代表されるように、エクステリアは、
敷地内における単なる外を囲うだけではなく、
個々のライフスタイルに応じた形での、
より快適な外部空間の創造という大きな意味合いを持つ。
エクステリア計画に求められるのは、
住む人の個々のライフスタイルに対応した
『快適な外部空間の創造』といえますね。
快適ということは住む人にとって
『心地良い』
『肌にあう』
『満足している、不満を感じない』など、
住宅の居住性、部屋の使い方、居心地の良さ一つとっても、人によって大きく変わります。
◯狭くてOK、座っていても、
欲しいモノに手がすぐ届くようなお部屋
◯広く、天井も高く開放的な、モノも少ないお部屋
など、居心地良いお部屋と感じるのは、
人によります。
そんな、施主様それぞれの
『快適・心地良い・満足』に
重きを置いてプランニングすると、
自ずと唯一無二のお庭になると感じます。
と、今日はここまで。
読んでいただき、ありがとうございました🍀
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