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「書く人」への憧れ。

作家や脚本家のお話を聞くのが好きだ。

NHKの朝ドラのあとは「あさイチ」が始まる。
いつもそこで華丸大吉の挨拶だけ見てTVを消すのだが
毎週金曜日はプレミアムトークといって、色々なゲストが登場するので
興味ある人だとその続きを見る。
特に女性作家がゲストのときは興味深い。

今朝は林真理子さんが出ていた。
(「林真理子」といえば、私が学生のときにデビューし
バラエティ番組なんかにも出ていて
少し肉食系のタレントのようなイメージを持っており
こんなにたくさんの作品を世に出し続ける作家になられるとは思わなかったので(どんな上から目線)
本当に失礼な思い方をしていたものだ。)

いまだにパソコンを使わずに手書きしているとか
日々ものすごい量の原稿を40年書き続けているとか
それでも自分はまだまだだと思っているとか。
凛とされていて、歯切れのいい言葉遣いが気持ちいい。

トーク中には、大体どの作家さんのときにも
執筆されている部屋の様子なども紹介される。
それを見るのも好きだ。

作家さんのお話。
へー、そうなのかー。と思う。
だからこうしよう!とかはない。

ただ、私の中に女性作家や脚本家への憧れがあるんだと思う。
最高にかっこいいと思っている。
それで「どんな人なんだろう?」という興味から
ついつい見てしまう。

このnoteを始めてから
本を読むことや文章を書くことが純粋に好きな人の noteがどんどん上がってくるので
それを読むのがとても楽しみだ。

書く人、への憧れや好奇心をこれからも純粋に楽しんでいきたい。

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