身体の中から元気になる食べ方🍚
新年度が始まり、心も身体も少し疲れを感じる5月。
新しい環境からくる疲れ、花粉症からの体調不良も起きやすい時期です。
そんな時期だからこそ、食べ方を意識し、身体の中から元気になる秘訣をお話ししていきます。
✅食べ方で変わる心の健康
”心”の健康と聞いて、「食」はそんなに関係ないと感じる方も多いのではないでしょうか。実は、食べ方を意識するだけで心を今よりも健康にすることができるのです。
私たちが食べたものは口から食道を通り、胃腸へと運ばれます。特に「腸」は、栄養素を吸収する役割がありますが、神経細胞が多く存在し、第二の脳と呼ばれるほど私たちの「心」に大きな影響を与えています。腸を健康にすることは、「心」の健康につながります。
腸を健康=キレイにする食べ方は食物繊維や乳酸菌などが注目を浴びていますが、腸は筋肉でできています。その筋肉を活発に動かすことが腸を健康にすることに繋がってきます。
✅腸を筋トレする
「腸」は筋肉でできていると話しましたが、自分の意識では動かすことはできません。
腸をしっかり動かすには「消化」を担う「胃」を動かすことが必要です。そして胃を動かすために食べ方や食べ物の選び方を意識することが腸の活性化につながります。
消化器系は口から肛門まで1本の管で繋がっていますが、私たちが意識できるのは口のみになります。
どのように食べるかを意識するかが腸の健康の「鍵」になります。
✅「噛む」ことが「腸の健康」につながる
多くの方が「しっかり噛んで」と言われたことがあると思います。そのほとんどの理由は「満足感が出る」「満腹中枢を刺激する」などといったことではないでしょうか。
噛む効果には、食べ過ぎを防ぐだけでなく、腸の健康を創る役割もあります。噛む回数が増えることで「唾液」の分泌量が増えます。唾液が増えることは、消化吸収をスムーズに行う上で大事なポイントになります。唾液が分泌されることで、胃腸は消化吸収のために準備運動を始めます。唾液分泌=胃腸のスイッチということです。唾液を食べものに絡ませるくらい分泌されるほうが理想です。
あなたはしっかり唾液は出ているでしょうか。
まずは1口目だけを1分間噛みしめて唾液の量を比べて見てください。あなたの「腸」そして「心」の健康は「噛む」ことで創ることは可能です。
🍚腸の健康を創るおすすめな食材
米:パン、米、麺類などの主食の中で、こめは粒食であり、咀嚼を促す食材
発酵食品:腸内細菌を整える働きがある発酵食品。特にお米の栄養価を高める味噌や納豆がおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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