
「初」めてちゃんと「OSハント」させてもらいました。
人とチームの躍動が好物のまーさんです。
50代の「初」をゆるく綴っています。
私の師匠とその師匠を中心に形作られてきたコミュニティの中で「OS ハント」と呼ばれる活動がある。イケてるリーダー、イケてる活動をしている人、イケてるあり方な人、、、身の回りのイケてる人のOS(オペレーティングシステム)を学び、ハントしてしまおう、という活動です。
コミュニティの中には、素直に具体的にOSハントを実行して自身のOSを書き替えてトランジションしている人がたくさんいる。
自身はというと、近年は2年ごとに仕事の役割が大きく変わり、夜も新たな関係者とのコミュニケーションのために毎日飲んでいて新しいことに取り組む時間もエネルギーも割けてこなかった。
ことを言い訳に、OSハントも知った顔をしながら具体行動には移してこなかった。
でも今年は違う。“50代の初”を綴り続ける意味でも今年はやるのだ。
ボクのOSハントは2方向で行う。
①ご機嫌にマネジメントの日々を過ごされている経営者からのハント
②OSハントを経て変貌し続けているトランジション実践者からのハント
それぞれ5人からハントさせて頂くことで、皆さんの共通点を見つけたり、その中で自分が盗ませてもらうものを吟味することでより効果的なハントが出来る。
そして、先週「初」OSハント実行。
経営者ハントの1人目にお時間を頂き、その先輩の会社にお邪魔してきた。1時間しっかりお話を伺った上でお酒もご一緒させて頂き、ものごとの見方、考え、言葉選び、活用しているフレームワーク、本、行動の質を高めるために行っていることなどたくさんのOSを学ばせてもらった。来週にはトランジション名人からのハントを予定。ハントを重ね、それぞれを力強く駆動させているOSから見えてくるものについて、またここで報告したい。