梵字徹底 年下起業家から山奥のサウナで学ぶ
「みんなやればいいと思っていることでも実はみんなそこまでやれていないんですよね」
今日は、以前から付き合いのある年下の起業家と同期とで山奥の静かな場所へサウナしに行った。
フィットネス業界で急成長を遂げ、店舗数では「来年には300店舗にします」「来年から上場準備始めます」と。お湯を沸かしヒタヒタにする遊び心を持ちながらビジョンは壮大だった。
常に謙虚で物腰柔らかくかつ話も面白い。
バカ話に加え事業戦略の話、わりとリアルな採用の話までした。
そんな彼は今まで人生でも見たことないほどのミニマリスト。ものは10個も持たない。ホテル・サウナ暮らしで全国を飛びまわる。
「モノがないと暇なんで、事業のことしか考えることないんすよ」と面白そうにいう。日々の選択もミニマムにし考えるべきことやるべきことに集中する。
自分も自分の会社を成長させたい!と思いつつもそこまでできない。やったほうがいいんだろうなぁ。と思いながら出来ていない。やるべきこともやれていない自分と比較して、自分が少し惨めで悔しかった。
彼は一貫して、「選択と集中」「梵字徹底」と言っていた。誰にも出来ないくらいコツコツやっていると聞いてて思ったし尊敬した。
少し尖っている部分があるがその分哲学は面白かった
・社長も全て営業
・手触り感のある事業は好きこの
・自己破産しても面白い
・将来不安はない
・現代人は溢れてる
・お金で解決できることはする
「人がやっていないことをやってかつ社会的にも意義があるっていいじゃないですか」と言う彼の背中に尊敬と闘志を抱く自分だった。
それより、サウナ帰りに食べたラーメンが美味しすぎて、、。途中まで気持ちよかった。けれど、途中から腹がパンパンすぎて気持ち悪くなる。
お腹が空いてどんだけでも食べれると良いながら、麺ご飯大盛りにするが、少し食べるともうお腹いっぱい。
サウナは暑いからと水風呂に行くが、入ってすぐ冷たいからと上がる。
人間はなんてわがままな生き物なんだ。
みちなか