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【VRC】ワールドを作るときに思ってたことと、名前の由来
まえおき
suzuki_ithさんの「作ったときに考えていたこと」、セフィさんの
「アバターを作る時に考えていたこと 」に影響されて書いてみた雑記です。
語る機会ないけど、聞いてほしい!!という欲を文字にしたためました。
機会があったら"Nigella"のようにそれぞれ書いてみたいなとか。
SoraNoShimaArtMuseum(空ノ島美術館)
これは完全にヴァリアールのせいですね。間違いない。
あるとき、エーテルイカさんとこ遊びに行ったら、
めちゃイケてるポスター(ヴァリフェスのポスター)貼ってたんですね。
そこで貰えないかって話して頂いて改めて思ったことがありました。
VRC内(特に日本人のワールドかな?)ってポスター貼る文化があるんですよ、VRなのになぜか。
イベントの宣伝だったり、ワールド、BOOTHだったり。
イベントのポスターってイベント終るとすぐはがされてしまうので
勿体ないなぁと作者さんから貰ってコレクターしてたんですよね。
そこそこ集まってくると一人で見ててもあれだから、みんなに俺の推しポスターを見てくれ!!!!っていう思いで「空ノ島美術館」は作成されました。
なので、文化的な・・・とか、美術価値が・・・とか全くないです。
単にセンスのあるポスターを見に来てほしい。
若しくは、ポスター作製の時に参考にしに見に来てほしい。
■名前の由来
空に浮いてる島にあるので。安直!!!
一応、実在しないかは確認して決めましたね。一番エゴサしやすい。
ロゴ結構気に入ってます。
TheOldBookstore "speakeasy"
ここは、ホントは本屋になる予定じゃなかったです。
というか、当初地下水道作りたかったんですよね、暗い水道。
これ。
そこからつながる、隠れ家的Barみたいな。テンプレなやつ。
で、地上はビルの裏通りのマンホールから降りるぐらいしか考えてなくて。
で、地下水道作って満足して1か月ぐらい放置して
やはりお風呂で、本屋作りたいな?ってなってああなりました。
大人しく繋げなかったのは、浪漫です。
男の子が夢見てるギミックにしたかったので。
あと、下のBarにあるモニターは客監視用ではなく、ガサ入れ監視のためです。
■名前の由来
「speakeasy」って単語はワールド作成後に知りました。
名付けの時、良い名前ないかなぁと隠れ家とかで探してると、
ぴったりなの見つかって良かったですね。ほんとぴったり。
The Cafe "Wunderkammer"
もともとは、空ノ島美術館の夜バージョンを作っていて
そこに、cafe作ってみたのがはじまりです。
美術館自体が海に沈んでいて、天井から入る仕様にしてました。
結構好きだったので、もっかいトライしようかな?
で、cafeを新しく作ったのに来た人みんなcafeに来ない!!って
なったので、独立させました。
なので、入ってすぐ場所の床は美術館の天井の名残なんですね不思議。
これも手がけてから放置時間が結構ありました。
なんか、「speakeasy」から離れれないデザインでモチベがでなかったのです。
ですが、1つの3DモデルがBoothに上がりました。
そうです、ぺぐぅさんの「シロナガスクジラの骨格標本」です
これを見て、ピン!と来たんですね、ココにぶち抜きで配置したらめちゃカッコよくない!??って。
そこからは1週間ぐらいで、"Wunderkammer"をモチーフにしてアンティークの品々をごちゃごちゃおいて完成しました。
こういうとこ、実際あれば通いたいなぁと思ってます。
■名前の由来
「Wunderkammer」は驚異の部屋と言われる、15世紀ぐらいに
ヨーロッパ貴族で流行った珍しいもの詰め込んだ展示室のこと。
博物館のもとになったといわれています。
これは、「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」という漫画で存在を知っていて、そのヴンダーカンマ―っぽくしました。珍しく名前が先バージョンでした。
The Atelier "Nigella"
植物関連のワールド作ろうと思ったのきっかけ。
まあ、詳細は こちら を見てください。
今後
和風のワールドとか、、窓から見ると内部から光が漏れている部屋とか
作りたいなぁとぼんやり思ってます。あと、pravateのまま放置してる子も。
こんなんとか。
こんなんとか
気が向いたらまた作ってnoteも書きたいですね。
ではまた、ココでお会いしましょう。