【カフェ勉】講義受講をPC一台で
Noteの投稿頻度は下がってますが、予備試験の勉強は続いてます。
以前、民法を7月半ばで終えようと書いていた記憶、あるんですが、伊関先生の密度の濃い授業に圧倒されております。なので、計画通りとはいかず、7/15現在で72コマ目を終えた所に留まりました。
まだまだ40コマほど残ってて、今のペースだと、民法が終わるの、8月お盆位?
講義受講スタイル
さて、現実逃避して、今回は講義受講スタイルの話。
いや、そんなのテキスト広げるだけだろ!ってな話しなのです。大半の方はそうされるのが正解でしょうし、当方も初期はそうしてました。
でも、どこでもテキストを読み返したいな!と、下の日記でテキストを電子化しました。
タブレットで受講
iPad + Pencilの組み合わせて、こんな感じです。
電子化後も、授業のノートは手書きで取るものと硬く信仰していたので、タブレットで手書きしてました。当初は誰かに「俺はタブレットで学習してるんだマウント」をしたくなる位には(?)良かったのですが、続けてみると、難点も見えてきました。
それは・・・
講義ノートの閲覧がタブレットに(ほぼ)固定されてしまう
PCでも閲覧できなくはないんですが、iPadで利用するGoodnotesによる制約がかかります。詳細は省きますが、要は作成したノートをPCでもタブレットでも自由に閲覧!とはいかない。今後予想される司法試験学習での圧倒的な情報量の処理となると、このスタイルでも賄い切れないかもしれないと思い始めたのでした。
そうはいっても、(当方基準ではありますが)紙よりは便利。だから、今後も、タブレットのみで閲覧するんだ!と割り切ってしまうのも一つの考え方ではあります。
でも、大変便利な道具であるPCを活かせないのは少々勿体ない気も致します。なんせ、PCは、タブレットよりも扱える情報量が段違いに多いですから。
カフェ勉強で試したこと
そんな事を悩みながら迎えた7月。クルマを1年点検に出すことになりました。
当方は勉強するなら自宅一筋。カフェ勉強は、旅行先でとか、待ち合わせでとか、ごく稀にしかやりません。ディーラーでの待ち時間も、その稀な機会の一つで、余計な事を考える必要はないんですが、1時間半程度を使えるし、久々にやってみるかと思い立ちました。
やるとなれば、課題が1つ。
自宅デスクに比べてカフェで使える机は狭い!
ということ。日頃使ってるタブレットだと、どうしても複数枚必要になって思いの外、占有スペースがあります。だから、今回、思い切ってPC1台で講義受講してみました。
やってみれば意外とできるものです。
なお、写真左側のスマホで時間をカウントしてますが、これはスペースに余剰があったからやっていただけ。別になくても良いものです。
講義は仮想デスクトップの別画面でストリーミング。並行して、電子化したテキストPDFを閲覧しつつ、直接編集するスタイルとしました。自宅なら複数画面なり、大画面を使えますが、カフェ使えるのは、14インチの一画面のみ。
メモの手書きはせず、書きたいことは、キーボードからタイプ打ちとしました。正直、タブレット時代は「手書き」に捕らわれていました。しかし、要は後から読み返して復習できれば良いのです。
それよりも、このPC1台スタイルにはメリットがあります。それは、傍目には、PCで仕事してるおじさんということ。周囲の風景に難なく溶け込めてしまうのです。
こりゃ、タブレットの方が目立つだろう…ナァと。
あまり実の無い記事で恐縮ですが、また進捗ありましたら投稿します。