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[Dahon K3] 気軽さを追求しよう
自分に他のロードバイクの事はサッパリですが、宮古島トライアスロンを走ってみたいと購入したのが TrekのEmondaでした。宮古島はまだまだ走れそうにないのですが、Emondaには特に不満もなく満足してます。
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但し、ロードバイクと言う乗り物は、あまり気軽には乗れません。これが辛い所。
専用ウェアに着替えたり、機材の状態を確認したりの走る前の準備。加えて、ロードバイクで気持ちよく走れる場所ってのは、地方と言えど限られてます。
でも、今日は天気が良いし、30分~90分程度でお気軽サイクリングを楽しみたい!そんな用途にも Dahon K3 は答えられるのではないか?
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1月6日(土)のライド
そんなことを考えながら1時間ほど乗ってきたのでした。
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Dahon K3 の走りは、当方の足だと、平均車速20km/h超。ママチャリ(平均15km/h)以上、クロスバイク(平均25km/h)やロードバイク(平均25km/h~)未満と言った所でしょうか。
この日のライド、強度はゾーン2~3となりました。高強度しない日のトレーニング兼気晴らしとしては丁度良いです。
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Dahon K3 は気軽に走れる!
さて、走りはロード未満、ママチャリ以上なDahon K3。最大のメリットは、ロードバイクと違って気軽に乗れるところかな?と思うのです。
特にサイクリングロード
例えば、今回走ったの井野川サイクリングロード。下の写真だけ紹介すると、ロードバイクでも一見気持ちよく走れそうなんですが・・・
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実は車道の横断が頻繁にあります。立体交差な場所も多少はあるのですが、ロードバイクで気持ちよく走ろうとすると停車と再発進を繰り返しが少々辛いのです。
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サイクリングロードあるあるですが、サイクリングロードとは言っても、犬の散歩やウォーキングの人もそれなりに居て、気を使います。
正直、700mmタイヤのEmondaの場合、速度も出過ぎてしまうので、井野川サイクリングロードよりは、信号のない榛名山か赤城山をヒルクライムした方が走りやすかったりする。
一方のDahon K3は、14インチタイヤ。小径タイヤの自転車は、巡航速度の維持が苦手ですが停止からの加速は得意。ついでに乗り降りもしやすく、よくよく考えればサイクリングロード向きな自転車なのです。
MKSのフラットペダル
Emondaには、ペダルにSPD-SLのGarmin Rallyを取り付けています。
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ペダルとシューズを固定するビンディングってやつです。踏み外しの心配ないのは良いのですが、専用シューズが必要。お気軽ライドで、ビンディングは、正直、面倒臭い。
なので、Dahon K3 は、フラットペダルのままとしました。但し、Dahon純正から、MKSのSYLVAN TOURING NEXT Ezy Superior に交換。
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Dahon K3 純正は、プラスチックのペダル。
MKSのペダルは、金属製で硬く、シューズへの食いつきも大変良い。ビンディング並みとはいきませんが、交換後は心置きなくDahon K3 のペダルを踏めるようになりました。
服装もラフです
Dahon K3 では、どの道、速度がでませんので、エアロを気にする必要もない。普段着のままで良いんじゃないかと思います。万一に備えて、手袋とヘルメット、アイウェアはしますけどね。
Insta 360 X3 を使い、おじさんを上から見下ろすの図。
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