【仕事は辛いよ】リモートワークについて
こんにちは、manaです。
コロナ禍から、急激に復旧した『リモートワーク』『在宅勤務』。
今はどれくらいの人が活用しているのでしょうか。ちなみに私は週1出社、週4リモート(たまにお客様先に出社)です。
そして、みなさんはリモートワークは賛成派でしょうか?それとも反対派でしょうか?
私は"時と場合による"です。(結論からの逃げじゃないですよ。笑)
現状の私の部署のリモートの割合なのですが、基本週1〜週2で出社する人が半数。
残りはほぼほぼフルリモートです。(何か特定の来る必要がある時だけ出社する人たち)
そして、会社の方針は、最低週1は出社(強制ではない)です。
強制ではないので、出社してこない人がいる現状。
ここまで聞くと、自由で働きやすいなって印象を持つかもなのですが、やっぱりリモートワークの弊害ってあるんですよね。
これは、ネット記事でも目にすることなのですが、具体的にこんなエピソードが身近にあります。
相手の顔が見えないので、状況が把握しづらい。
もしかして勤務中に寝てる!?
すぐに会話できずに、定時間際に出来てないですとチャットが飛んでくる状態があるある。
会議しても反応なく、1人でずっと話している状態。
電話する事をしない人は全部チャットで送ってくるので、会話のテンポが悪くなる。
これが全て出社すれば解決するのか?と言われると、微妙な部分もありますが、少なくとも"改善"はされそうだなと思ってます。
ただ、そう思う人と、そう思わない人で、みんなの足並みが揃わないから上手くいかないなと。
出社したほうが良いと思う人は、週1出社もするし、そういう人は比較的コミュニケーションとってくれるんですよね。
一方で出社しない人は、週一も出社しないし、"自分はリモートでもコミュニケーション取れてる。仕事へも支障ない"と思ってるんですよね。
先ほどの身近のエピソードも、困ってる相手がいての話なので、出社する人と、そうでない人の差につながってる気がします。
そこの認識が合わないから、もう数年平行線。。。
そして、私の部署では、
比較的上の層の人は出社して、若手や派遣社員の方はリモートだったりします。笑
いや、対面で話したい人たちいないやん!みたいなね。
1番の衝撃エピソードは、"明日雨強そうなので、在宅に切り替えます"って、若手から連絡が来た時のこと。
在宅かどうかが、天気次第で、かつ自分で決めてる!?雨の日は会社来ない!?
と思ったのを覚えています。
みんなならこの状態、ありがたいと捉えますか?
それとも、あり得ないと捉えますか?
立場によって意見は変わりそうだけど、リモートワークって、サボったり、楽するために使うのは少し違うなぁーと思う今日この頃です。
でも、私自身、コロナ禍前までは本当に時間なかったので、在宅の時はありがたいです。
打ち合わせも全部お客様先に行かなければいけなく、1日中、複数のお客様先を回って打ち合わせをして、
定時過ぎに会社戻ってきて、明日の資料を作る。
翌日はまた朝から打ち合わせで、定時過ぎに会社に帰り…の無限ループでした。
打ち合わせもリモートになり、在宅の日は移動時間を仕事に当てられるのはありがたいなと思ってます。
(毎日終電逃してタクシー乗ってたのが、仕事終わった瞬間家にいれる幸せってある。当時はどこでもドア欲しいと、切に願ってました)
私自身、出社したほうが仕事が捗ります(ちょっとした質問とか、すぐに聞いて解決できるので)
ただ、リモートにしたことで家族との時間は少し持てるようになりました。
今までは、みんなが寝てる間に家を出て、寝てから帰ってきてたのですが、仕事を離席して一緒に夜ご飯食べられるようになりました。
なので、リモートワークの是非は時と場合によると思ってるのは、リモートの恩恵は確かにある一方で、悪用されているように見えてしまう現実に不満を持っているからです。。。
毎日定時であがり、期限までに仕事を終わらせず(リモートでさぼってるんじゃないか?と思わずにはいられない)、基本リモートだと連絡してこない人たちが、出社をする組が協力して尻拭いをする毎日。
リモートワークをライフワークバランスのためではなく、ただただ、楽をするために使ってるように思えて仕方ないのです。
日本人は働きすぎと言われたりもするので、楽をするためのリモートワークもあって良いとおもうんですよ。
ただ週5でそれをして、出社してる人がそこを補う構図になってるのは、もしかしたら私の部署が歪なのかもしれません。
ちょっと論点がずれてしまう気もしますが、リモートが悪なのではなく、不公平感のある職場が嫌なのかもと思ってきました。笑
その話はまた今度、語りましょう。
ちょっと私も週5リモートにしてみようかな。笑そうしたらまた見えてくる世界が変わってくるかも。
最近のリモートワーク事情、気になる今日この頃。
こうすればリモートでも円滑に仕事進められるという成功事例を勉強してみたいと思います。
2024.10.19 mana
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