自己紹介
どうも!まーです。
今回初めてnoteの記事を書くに先立ち、
私自身を知ってもらいたい
と思い、自己紹介をすることにしました。
私は、現在33歳で、同い年の妻と子1人います。
仕事も共働きで世間体からするとごく普通の生活をしています。
私は、小学2年生から高校3年生までガッツリ野球をしていました。
ポジションはピッチャーで自分で言うのもなんですが、地元で私のことを知らない人はいないくらい有名な選手でした!笑
私が下級生ながらもトップチームでレギュラーで試合に出場させてもらい、優勝に貢献することも多々あり、自己肯定感とプライドがマックスに高い時期でもありました。笑
高校に入り、高校1年夏からベンチ入りし、投げた試合で奪三振数が15に及び新聞に掲載もされました!
そんな私ですが、ある時事件が起きます。
肩の怪我です。
この時、全身麻酔の手術をし無事に成功。
ガムシャラにリハビリに打ち込んでいた矢先、またしても事件が…
頭からフケが出ている。
みなさんはただの"フケ"だと思いましたか?
私も最初はそう思っていました。
ですが、違いました。
皮膚科のクリニックに行くと…
「あなたは尋常性乾癬です」
「治療方法が解明されていない病気です」
「一生付き合っていく病気だと思っておいてください」
頭が真っ白になりました。
私の年齢は、当時17歳です。
未成年の私には到底受け入れることができませんでした。
その時は、"頭のフケ"だけでしたが、日を追うごとに頭の皮膚が乾癬の影響で変形し世界地図のようになり、同級生から笑われる日々を送ることになりました。
ですが、中には理解をしてくれる人もいたので、その人達に助けられ、そして、肩のリハビリも半年まで及んだ末、最終的に復帰しました。
残念ながら、かつての球速は戻らないまま野球人生を終えましたが、自分にも辛いことを乗り越えることができることを知りました。
その後、大学へ進学しスポーツについて学んだ後、現在の職場に就職しました。
現在の職場には約10年勤めています。
入社当初は、後輩を引き連れバリバリ飲みに行ったり遊びに連れて行ったり、仕事もめちゃくちゃしてました!
ですが、6年目くらいから変化が訪れました。
・人と一緒に帰りたくない
・飲み会に行きたくない
・仕事中、ムカつくことを思い出し、仕事に集中できない
・最終的にムカつく当事者に文句を言って、凹んでしまう
上げればキリがないのですが、このような症状が数年間続くことになりました。
そして、これを放っておいた結果、
・腹立つと思う奴は排除してもいいでしょ
と思う感情が高まり出し、
"これはヤバイ"
と思い、メンタルクリニックに行った結果、
"躁鬱"
という結果でした。
私は、この結果を受け、なぜか安心しました。
むしろ、"病気として診断してもらえてよかった"とも思えました。
この診断を受けたのは、実話
令和4年7月27日
まさに記事を書いている日です。
尋常性乾癬も頭から体全身に転移しています。
そして、心も躁鬱と心身共にボロボロで人生で一番底辺の状態です。
ですが、こんな状況は私だけなのかと考えた結果、"そうではない"と思います。
病気がなくても、辛い思いや生きていくことに嫌悪感を抱いている人はたくさんいると思います。
どうか一緒に乗り越えていきませんか?
というか乗り越えましょう!!!
私も家族はいますが、家族だけの支えて乗り越えていけるのかと言われれば、不安です。
どうか、皆さんのパワーもほしいです。
私もできる限り、パワーを提供できればと思います!!
長々と書かせて頂きました。
最後まで読んで頂いた方、本当にありがとうございました🙇♂️
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