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日記2023/12/15

12月中旬になり、ドラマも最終回に近づいてきている。まあ、最終回になったものも多くありますけど。
ドラマの視聴率は、昔に比べると下がってきているようで、今だと、6%あたりが普通なのかな。1億人いたら、600万人が見ている?10万人歳なら、6000人か。
視聴率の測り方はこのサイトから、情報を見てみた。以下の情報のとおり。

「世帯視聴率」のパーセンテージは、テレビを所有している世帯を母数として、どのくらいの世帯が視聴していたかを示す割合になります。各世帯の1人でもテレビを見ていれば、カウントの対象となります。例えば、上の図の例では、「5世帯中4世帯が見ていた」という結果になり、世帯視聴率は4÷5=80.0%となります。
一方、「個人視聴率」のパーセンテージは、調査世帯の中に住んでいる4歳以上の方を母数とし、その中でどのくらいの人が視聴していたかを示す割合になります。上の図の例では、調査対象の5世帯のなかに4歳以上の人が合計14人いて、そのなかで6人がテレビを見ていたこととなり、個人視聴率は6÷14≒42.9%となります。
メディアに掲載される視聴率は「世帯視聴率」が一般的でしたが、2020年4月にすべての調査地区で「個人視聴率調査」を開始したこともあり、現在は「個人視聴率」の活用が広まっています。

こう考えると、ドラマってあまり見られていない気もします。自分はドラマをよく見るので、びっくりな気もします。みんな、いろんなことに時間を使っているんですね。
ドラマのいいところは色々とあります。
まずは、時代を知ることができるところです。今のブームを知ることができます。派遣が増えた時であれば、派遣ドラマが多くなるし、ワークライフバランスが注目され始めたときは、残業しない生き方等が話題になっていました。
他には、いろんな考え方を知ることができる。読書でいろんな経験を知ることができることと同じ感じかな。最近であれば、一番すきな花がいいですね。これまでの日本的な同一制の教育について、その中にはそれに馴染めない人もいるし、多数が必ず正解ではない。考え方はいろいろあって、多様性を理解するには良い材料だと思います。
他には、職業のあり方について知ることができる。画になるように若干は拡大描写されているとは思うけど、どのような大変さがあるかを知ることができるはず。
このようにドラマを見ることでいつもは得られない情報を得ることができるので良いと思います。けど、今の情報過多の時代にまだ情報がいるのかと思うこともありますが。
取捨選択を今後は心がけないといけないかも。
疲れてきているのかな。。。

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