世界樹の迷宮2 二人旅プレイ記録 #3
前回のプレイ記録
第1階層 古跡ノ樹海
4F 空を舞う影に脅え進んだ道
4Fに入る直前、クエスト「所有せざる衛士」を受けておきました。
4Fへ資源採取に出ている衛士たちに、補給物資を届けてほしいという依頼です。
3F到達後すぐに出てくるクエストですが、仲間が一人でも戦闘不能になるとクエスト失敗になり、もう一度受け直さなければならなくなるので、このタイミングで受けます。
体当たりの一撃が本当に痛い!
強力な体当たりにやられて依頼されていた補給物資を失ってしまい、やり直しになった人は多いと思います。
こいつはクエストの妨害役か?
二人旅だとレベルが上がりやすいので、HPに気をつけて回復を欠かさないようにすれば死ぬことはないです。
人数が少ないとプレイしていて大変だと感じる場面がそれなりにありますが、イビルアイは5人でやった時よりも楽に感じた敵でした。
今まで登場した魔物は、動物や植物、虫の見た目をしたものばかりでしたが、ここにきて突然変な魔物が出てきました。
公式設定資料集でイビルアイを見ると、合成獣のカテゴリに分類されているのが確認できます。
上帝作の魔物だったりするのか?
探索を続けていくと、野営を組む衛士の一団が。
これで無事「所有せざる衛士」、完了です。
いつまでに届けろという指定は特にありませんが……お昼前に届けられて、タイミング的にいい感じなんじゃないでしょうか。
冒険者のNPCは大体二人とか一人しか出てこないことが多いので、このセリフを見るまで「他のギルドは少人数で活動するのが普通なの?」と思っていた時期もありました。
強大な魔物に挑んで敗北し、仲間を失ってしまうというのは冒険者の中ではよくある話だと思いますが、仲間を守る役目をもつパラディンが仲間を守れず、生き残ってしまうというのはかなりつらそう。
リメイク作品の新世界樹の迷宮2だと、それ以来樹海の奥を目指さなくなって、新米冒険者のサポートや大公宮の手伝いばかりするようになった……と、衛士から詳しく聞くことができます。
このタイミングでキマイラ討伐へ行くフロースガル……最近名を上げてきているプレイヤーギルドを見て、「自分もこのままじゃいけない」みたいになって行ったというのもありそうな気がしてしまった。
誰かを犠牲にして道を通ろうとするシリーズ。樹海を隅々まで探索しないと死んでしまう病に罹患しているらしい。
これ、犠牲になる人が決まったら本気で先に進もうとしていたのか?ボウケンシャーさぁ……。
二人はきっとこういう言い合いしないと思う、多分。
たまにはのんびり過ごす日があってもいいんじゃないかと考えていたところ、薬泉院の先生に無理せず休むようにと声をかけられ、不定期で宿に泊まるだけの日を作ろう、と決めました。
別に休むだけの日を作ったところで金が減るというデメリットしかないですが、毎日毎日樹海探索しているとしんどそうな二人の姿しか想像できなくなるので、時々お休みの日を作ります。
帰りの時間にも気をつけることにしました。
夜遅くになると寝る時間が減ってやっぱりつらそうですし、私自身この旅をなるべくゆっくり楽しんでいきたいと思っているので、遅くなる前に帰るようにします。
大体pm7~8時ぐらいまでには帰るようにしていますが……もうちょっと早くしてあげないとダメな気がする。
2F時点では「まずはおめでとう、と言っておきます」と、少し距離がある感じでしたが、4Fに入ると「会えるのを楽しみにしていました」と言ってくれます。
距離感の変化を感じられてなんとなく好きな会話です。
問題の指定職業派遣クエスト。
前回のエマちゃんの剣術指導が評判良かったので、ヘスティアは参加しないのか?と大公宮からまた依頼が来たようです。
今回はヘスティアにいない聖騎士を求められてしまいました。
なので、他のギルドにいるデキそうなパラディンをヘスティアが推薦して送り出す、といった感じでやっていこうと思います。
この子に頑張ってもらうことにしました。
エマちゃんの知り合いってきっとこんな感じだろうな〜と思ってこのグラを選びました。
無事に帰ってきました。お疲れ様〜。
報酬は聖騎士の子が持っていったことにしておくので、捨てました。
こういったクエストは、冒険者が他の場所で活躍している姿が見れたり、その職業が周りからどんな印象を抱かれているのかとかがわかってテキスト的には本当に好きなクエストなんですが、二人旅だとこれが来るたびにあ〜どうしようという気分になります。
私以外の縛りプレイをしている人はこういうのどうしてるんだろう……。