Ma-ju 12　~ 渚 ~

一時間に一本の電車、発車間際なことに気づき必死に駆ける。駆ける。
その姿を見た駅員さんがアナウンスを入れ、待っていてくれた。
電車の中、我に返った恥ずかしさと走った暑さで赤くなる。

お陰樣で、次へと進む。

Ma-ju

神奈川県で活動しています。
yamada mashu
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yonezawa junko
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