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2025年へ期待!おすすめ動画生成AI【無料/高品質】

お疲れ様です、ゆーまです。


今回は注目されている最新の動画生成AIツールを取り上げます。

具体的には、無料でも利用可能な最新の4つのツールと2025年にかけてリリース予定の大手AI企業による3つの次世代動画生成AIツールについて解説します。


★お知らせ★
未経験でも生成AIをつかってマネタイズしていきたい方向けに公式LINEを用意しました。
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もちろん無料です。
24年11月時点で本noteから125名以上の方々にご登録いただいております。


興味があれば「未経験者・初心者向けに ”実践的AI活用”」をご覧ください。



KLING AI(クリング)

Kring AIは、テキストや画像から高品質な動画を生成できるプラットフォームです。
2024年6月にリリースされたグローバル版は、その後も進化を続け、現在は「Cring 1.5」として利用可能です。

  • 特徴

    • 最大10秒の動画を生成可能。

    • ズームインやズームアウトなどのカメラ効果を設定可能。

    • ネガティブプロンプト機能で不要な要素を除外可能。

  • 使い方

    1. Cring AIのツールページにアクセスし、右上の「Sign In」ボタンをクリック。

    2. メールアドレスを登録し、認証パズルをクリア。

    3. 「AI Videos」ボタンから生成ページに進み、プロンプトを入力して「Generate」ボタンを押す。

  • 料金プラン
    無料プランでは毎日66ポイントのクレジットが付与され、ポイント内で動画を作成可能。有料サブスクリプション登録で機能が拡張され、高解像度の動画やウォーターマークなしの動画を生成できます。


Dream Machine(ドリームマシン)

Dream Machineは、3Dツールで有名なLuma AIが提供する動画生成ツールです。現在は「Dream Machine 1.6」としてアップデートされています。

  • 特徴

    • 高品質かつリアルな動画生成が可能。

    • 画像を元に動画を作成し、視点や終点を指定可能。

    • カメラワークを設定するオプションも充実。

  • 使い方

    1. ツールページの「Try Now」ボタンを押してGoogleアカウントでログイン。

    2. 作りたい動画のイメージをテキストで入力し、送信。

    3. 画像から動画を生成する場合は、2枚の画像をアップロードし、視点と終点を設定。

  • 料金プラン
    無料プランでは月に30回まで動画を作成可能。有料プランでは商用利用が解禁され、作成可能な動画数も増えます。



Hailuo AI(ハイルオ)

中国のスタートアップ「miniMAX」が提供する動画生成ツールで、既存ツールを超える品質が特徴です。

  • 特徴

    • テキストや画像から動画を作成。

    • 日々のクレジット付与により、無料で試せる。

    • 最上位プランでは無制限に動画生成が可能。

  • 使い方

    1. ツールページにアクセスし、右上の「Sign In」からGoogleアカウントでログイン。

    2. フォームに動画のイメージを入力して生成。

    3. 画像をアップロードし、動画化することも可能。


Pika(ピカ)

Pikaは比較的古くから存在するツールですが、最近新機能が追加され、注目を集めています。

  • 特徴

    • 最大5秒の短い動画を作成可能。

    • エフェクト機能で動画内の対象物を操作(膨らませる、溶かす、爆発させるなど)。

    • 月に150クレジットの無料プランを提供。

  • 使い方

    1. 「Try Pika」ボタンをクリックしてGoogleアカウントでログイン。

    2. 作りたい動画の内容を入力し、「Generate」で生成。


次世代動画生成ツール3選


1. OpenAIの「Sora」

https://openai.com/index/sora/

OpenAIが発表した動画生成ツールで、最大1分の動画を生成可能。

  • 特徴: テキストや画像からの動画生成、豊富なカメラワーク対応。

  • リリース予定: 2024年米国大統領選挙後にリリースの噂あり。


2. Googleの「Veo(ベオ)」

https://deepmind.google/technologies/veo/

Googleが提供予定のツールで、1080p・60秒超の動画生成が可能。

  • 特徴: 多様なスタイルに対応、デモ動画で高品質が確認済み。

  • リリース予定: 2025年にテストキッチンから公開予定。


3. Metaの「MovieGen」

https://ai.meta.com/research/movie-gen/

Metaが発表した動画生成ツールで、環境音や効果音まで同期可能。

  • 特徴: 最大16秒の動画生成、対象物の編集やカメラワークが可能。

  • リリース予定: 2025年にInstagramで利用可能との発表あり。



2024年以降、動画生成AIはさらなる進化を遂げており、無料でも高品質な動画を作れるツールが増えています。

本noteで紹介している以外の動画生成AIもたくさんあります。

最新ツールを試しつつ、自分に合った機能や料金プランを見つけて、動画制作の可能性を広げてください!


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