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鎌倉殿の13人 第42話考察

−あらまし−

和田は滅亡した。その事で鎌倉殿は自分の足で歩む事を決意する。
しかし義時はそんな鎌倉殿の行動が目に付く。
政は自分が行う」と言わんばかりの義時に鎌倉殿もたじろいでしまう。

ある日、西の都から源仲章が鎌倉殿を訪問。源仲章は陳和卿という宋から来た客人を連れていた。
陳和卿は鎌倉殿に船を造り宋と交易を提言。これに鎌倉殿も同意。
早速、八田知家に陳和卿と共に船の制作を依頼。
しかしこれを聞いた義時は反対する。

船は見る間に出来上がっている。ある日の夜。船の設計図に細工をする男がいた。義時の弟、時房である。
完成した船はその間違った重量から浜から海への移動が出来なかった。
そのまま朽ちるしかない船を見つめる鎌倉殿。その傍で寄り添う政子。
鎌倉殿と政子はある事を心に決める。

鎌倉殿は西の都から養子を取る旨を御家人達に知らせる。そして自分は大御所になると言う事も。
もちろん義時は反対する。「鎌倉殿は源氏の嫡流と決まっている!
しかし政子は義時を言いくるめる。
裏で政子と鎌倉殿が繋がって動いている事に義時は苛立ちを隠せずにいた。

−感想−

鎌倉殿と義時の攻防が見ててハラハラしました💧なんとか義時の思う様にさせまいと反抗する様な鎌倉殿の姿は今までのただ穏やかだった姿とは違ってる。鎌倉殿も覚悟を決めたって事だなぁ😋
しかし今回の八田知家(市原隼人)は完全にコメディだったww🤣
山本耕史の三浦も「なんであんたも脱ぐねんww」って笑いました🤣

−こぼれ話−

義時の異母兄弟の時房を演じる瀬戸康史さん。出演作品はあんまり知らないけど、新入社員達のドラマでクールな役をやってた印象です😋今回は義時の理解者でもあり、右腕ってカンジかな?でもたまに義時を咎めたりと良い感じの側近ってカンジ✨ラストに向けてどうなって行くのか楽しみです🙃

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