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鎌倉殿の13人 第44話考察

−あらまし−

鎌倉殿は朝廷より右大臣の位を授かる。そしてそれを賜る為の拝賀式を近々行うと御家人達に伝える。
義時以下、御家人たちは拝賀式の準備に追われる。
そんな中、三浦の屋敷では不穏な動きがある事を察知する太郎。
義時と太郎は三浦に問う。
なにを企んでいるのか?」と、
三浦は知らぬ存ぜぬでその場から離れる。

三浦は裏で公暁と繋がっていた。
自分が次の鎌倉殿になれると思っていた公暁。
鎌倉殿になれない怒りと悲しみは北条と実朝へ向けられていた。

何故公暁はこんなにも自分を恨むのかが分からない鎌倉殿だったが、
先の2代目鎌倉殿で自分の兄であり公暁の父である頼家の最期を御家人から聞き絶句。母の政子に「私は何も知らなかった!なぜいままで黙っていたのか!」鎌倉殿は今までの自分の無知を公暁に謝る。
そして「鎌倉を源氏の手に取り戻そう」と公暁に語り拝賀式へ向かう。

…騙されるものか…!」公暁はつぶやく。

降りしきる雪と闇の中、拝賀式は始まる…

−感想−

義時が最後に言った「ここからは修羅の道だ!」
2代目鎌倉殿は皆で引きずり下ろした感があったけど、今回の鎌倉殿は完全に「義時の邪魔になるから」って感じに見えました😓
鎌倉殿の声は公暁には届かなかったねぇ💧まぁ積年の恨みってカンジはしょうがないよね💧好きで坊主になったわけでもないし。
源仲章生きてたんだねw不気味な感じが怖い😱

−こぼれ話−

北条泰時役の坂口健太郎さん😆あんまり作品は知らないけど「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は印象に残ってます。切なかった🥺
今回小栗旬の息子役だけど…正直、親子にみえないんだよね~wドッチも若いw今回は父の義時に反発する事も多いけどなんやかんやで父をサポートしてるカンジが上手いなぁって思いました🌟


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