〜愛情深く従順〜 シェットランドシープドッグの特徴
こんにちは、maaの井上です。
犬紹介シリーズ第九弾はシェットランドシープドッグです。
個人的にあのシュッとした顔に悟ったような目がすごく賢そうだなと思っていました、実際賢いようですが。
なによりあのモフモフがたまりません、昔よくお世話になったものです。
そんなシェットランドシープドッグの特徴・性格・注意点を紹介していきます。
それでは行きましょう!
イギリス原産のシェットランドシープドッグは、体長より体高がたかく、マズルが長いのが特徴です。
また、その風貌は小型のコリーのようですが違う犬です。
シェットランドシープドッグが小さくなった背景には食糧不足が起因しているとの説もあります、きっと苦労してきた犬なのでしょう、、、
日本犬の柴犬とよく似たタイプで無駄吠えが多いため、集合住宅の場合には気をつけましょう。
シェットランドシープドッグはとても賢く、遊ぶことが大好きです。
それでいて飼い主に対して愛情深く従順なのでとても家族として迎え入れやすい犬だと言えますね。
また、見知らぬ人に対しては警戒心が強いため、人間に慣れさせておくと後々楽になるでしょう。
飼い主の気持ちを読み取るのが得意な犬であるので、気遣いができる子も多いです。
シェットランドシープドッグは毛量が多いため、夏場は温度調節に気をつけましょう。
また、よく報告される病気として
・動きが遅くなったり、体重が増えたり毛が抜けていく「甲状腺機能低下症」
・黒目がにごっていく「角膜ジストロフィー」
・突然痙攣が始まったりする「てんかん」
などがあります。
身体に異常が出やすい病気が比較的多いため、気付きやすいとは思いますが、日頃から気をつけて観察してあげてください。
いかがだったでしょうか。
フサフサで愛情深いとても可愛らしいシェットランドシープドッグが気になった方には是非。
前回のミニチュアピンシャーはこちら
maaアプリ
ios
android