日月神示読み解きの面白さは人によって違うところ
【日月神示の読み解き】
より上から見る
より立体的に見る
より感覚的に見る
そんな感じで物事を見ると
世界が変わりますね✨
もちろん理論的に見ることも大切ですけど、それだけだと広がりに限界があるように思いました。
日月神示の勉強を再開!
日月神示は、7通りの訳し方があるって言われています。
訳し方というより、『受け取り方』という方が近いのかなって思った話をします。
受け取り方は、感覚的に受け取ったことということで、訳し方とは違います。
『訳し方』と『感覚で受け取る』の違いは大きいです。
感覚で受け取るって言うのは、
自分の精神レベルが変われば、読み方(受け取り方)が変わるってこと。
精神レベルというのも違うかな。どこから見るか?という感じです。
例えば、大学生だからわかるという事ではないし、IQが高いからわかるというものでもない。
日月神示って、宇宙から見た真理だから、
私たち人間から見た日月神示の読み解きでは正解には行きつかないだろうなって。
それが、
物事をどう立体的に捉えられるか?
ということだと、わかったような気がするのです。
めちゃ奥が深いです
例えば、
陰と陽のように、善悪、明暗、高低など、両面から見るのはけっこうなこと。
それでも人々はふた通り(両面)から見るのは難しいという。
日月神示の場合は2通りどころか、7通り!!
円柱は、前から見ると『丸』
でも、横から見ると『長方形』
多面体だと、もっと見方がある訳です。
もっと言うと、
立体物の中から見るのと、外から見るのも違う。
色々な見方が出来ることがわかります。
日月神示の読み解きは、私もわかったという訳ではないのですが、
わかったのは、『理論的に答えを出そうとすればするほど、遠くなっていく』のだということ。
感覚的と理論的の違い
理論的に答えを出すのは、とても面白いことだと思いますし、それが楽しくてハマる人も多い。理論的にわかってくれば、人に説明するのも簡単です。
そしてあーだこーだと理論しあっているのも楽しい。
でも、感覚的で立体的な読み解きだと、説明するのは難しいし、説明を受けて理解できるものではない。
残念ながら、日月神示は正直、言葉で伝えるのは不可能なのではないかと感じます。
日月神示の真理に行き着くには、物事をいかにフラットにみるかが大切ではないでしょうか。
フラットに見ることができる人は、物事を立体的に見ることができる人なのではないかな。
先日、黒川柚月さんのお話で、たまたまお客様が話されていたことと重なってびっくりした話をご紹介。
例えば、倉庫に色々な大きさの箱を積んでいく仕事の場合、様々な箱を整理しながらさっさと綺麗に積んでる方もいれば、いくら考えても綺麗に積めない人がいると聞きました。
お客様は普通に綺麗に積むことができるので、みんなに指導していたのですが、何故自分のアドバイス通りできないのか?
悩んでいました。
想像してみると、こうゆう仕事の場合は頭で考えても完璧にできないと思うのです。
やはり感覚的であり、立体的な捉え方が出来る人との差は大きいと思うのです。
出来る人は、何故みんな出来ないのかがわかりません。これは、他の仕事などにも通じるものがありますね。
そういったことからも、日月神示の7通りの読み方は、人によって違ってくるのです。
正解とかはなく、今の自分に合ってる読み解き方になるのですよね。
ほんと、自分の読み解き方は、人にはわからない、理解しにくいと思って良いし、他人の読み解きに意見したり、ジャッジするものではない。
日月神示を下ろした方からの話では、「7通りに読み解きするような書き方をしている」と、(私の記憶違いでなければ)言っていたので、
『その時の自分の感覚で受け取れば良い』と思っています。
※日月神示はムーの時代の字でしゅうさんが下ろした神示
結局、ここに戻る(笑)
私の目指すところは、最強のフラットな考え方が出来ること。
目指すは最強なフラットな捉え方をする、しゅうさん(松井秀興さん)です。
それが『執着しない生き方』に繋がります。
面白いのは、他の人の読み解きを聞いたり、自分の読み解きを話したりして、
日月神示の奥深さを知ることで、自分を知ることです。
日月神示を語り合いたい方がいらっしゃいましたらぜひ♡
よろしくお願いいたします。