『朱に交われば赤くなる』の深読み
中国のことわざ
『朱に交われば赤くなる』
意味はなんとなく知っていますね!
昨日、ある本を読んでいたとき、
ふと気づきました。
例えば、
黒に交じり、黒に染まってしまったとき、
たとえ間違った考え方でも、
その中にいたら正しいになる。
自分の中の正しいは、
自分がどの色に染まっているかで、
正しいが変わってしまう。
この前のしゅうさんのお話会で教えてもらった
『陽は欲などの負に負けてしまいやすい』
その例え話がこれに近い‼️
朱に交われば赤くなる
良い意味でしか考えたことがなかったので(笑)
ちょっと怖いことでもありますね。
自分が正しいと思うのは勝手ですが、
人に押し付けてはいけないと思います。
間違った考えを持っている人に
気づくまで辛抱強く待ってくれる
しゅうさんはほんと凄い
しゅうさんの話は
奥が深いのだ
下に、『朱に交われば赤くなる』の意味を
コピペしました!
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「朱に交われば赤くなる」は、「人は環境や他人によって多大な影響を受ける」「人は関わる人物や置かれた環境に支配されてしまう」などの意味があることわざです。自分自身が気付いていなくても、他人の意見や主張に影響されやすく、環境や状況に染まりやすいということを表現しています。
これは状況の良し悪しに関係なく、どのようなシチュエーションでも言えることで、悪い人と関われば悪くなり、良い人と関われば良くなるという意味です。平たい意味では「良い友を選ぶことの大切さ」「最適な環境に身を置くことの重要さ」を示しているとも考えられます。
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