究極のマッサージを受けるコツ

究極のマッサージは、
施術者のスキルだけでは
到達しないってこと

クライアントの受け方次第で、施術が究極のマッサージへ変わる


今日、初めて認識出来ました。

本日、
6回目の施術をさせて頂きました方は、素敵に歳を重ねてきた憧れの女性。


89歳とばかり思っていたら
92歳と聞いて、
ほんとにびっくり‼️

元々活動的な方だったそうで、
コロナ禍で外出を控えているうち
体の衰えにショックを受けていたそうです。
毎回、施術の後に体が動くようになり、
喜んで頂きました。

今回、
テーマになった『究極の施術』とは
私が望んでいたこと。
目標としていた施術です。


『手を当てるだけで、体が整う』


手を当てるだけで
(エネルギーを流します)
クライアントの体が治るように調整を始める感覚を手で感じることは
ずっと前からありましたが、

今回は手の感覚から
クライアントの体が『治そうとしている』
というのが伝わってきたのです。
感動しました。

これはどういうことなのか?

他の方とどう違うのか?

どうしたら、他の人もこのようなマッサージ体験を受けられるのか?

追求したくなりました。

ここでいう、究極のマッサージをやるには、自分のスキルだけではなく、相手の方の何かがないと、到達しない。

その何かは何?

面白いことになってきました❣️

ちなみに本日施術させて頂きました女性は、普段から自分の体のケアをしています。膝が痛くて、足首を回すことが出来ないとおっしゃっていました。普段から足首を回す事をやっているので、自分の体の調子をしっかり観ているのです。

施術では身を委ねているのに、芯の部分では他人任せにしていないのです。わかるかなー。

その辺りが、他の方と違うのかな〜?と思いました。

マッサージを上手に受けるにもコツがあるのですよね。

『身を委ねること。』と、

『自分で治すという気持ち』がポイントです。

体って知れば知るほど面白いですし、素晴らしい機能だと感心しちゃいます。

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