忘れ物撲滅委員会 #69
よせては返す波のように、涼しさからの熱波。
昔は9月に衣替えしてたけど、
今は、スタメン半袖。衣替えはコート類の羽織りのみ。
鍵が無いと気付いた時の虚無感。やらかした者にしかわかるまい。
すっかり元取るの忘れていた↓
梅雨のこない平日に朝から学校に用事があり、私が最初に家を出ました。
家族が残っているので鍵をかけずに。家では最後に出ていく人物が鍵をかけます。
用事を終えて、昼前に最寄り駅に到着。
近くのコンビニで冷凍パスタを購入。家路にむかいます。
歩いている時、鍵ってどうしてたっけ?かけてないよなぁ。
鍵を持って家を出た?…否!!!
子どもは学校。夫は会社。
視界に隣のおばちゃんが映り込みます。
「おばちゃぁあん!待って!家に入らないで!」
焦りすぎてタメ口。
おばちゃんを呼び止めて、鞄をあさる。鈴の音聞こえて!
「やっぱり、鍵がないみたいです。冷凍パスタ預かってほしいのですが良いですか?」
隣のおばちゃんに間抜けな返答をしパスタを渡す。
時間を確認すると昼過ぎ。夫は昼休みのはず!
電話で事情を説明し、夫が働く最寄り駅で待ち合わせ。
駅で電車通過待ちの間に華さんへのラブレター書いてました。
すらすら書けたので、少し気分が晴れる。
最寄り駅に到着ですが私、超絶方向オンチなんです。
初めて行く所で、すんなり目的地に行けた日は奇跡です。
確認しているのに反対の改札口を出てしまい、駅員さんに事情を説明して駅に入る。
余裕あるはずの待ち合わせに遅れて合流。
鍵ゲットしました。家に到着し、遅めのランチ。
で、つぶやき投稿しました。
いつもと違う行動は、気をつけないとですね。
最初に家を出るので、「最後の人鍵かけるの忘れないで〜」の言葉が恥ずかしい。
↑思い出しました。歌いながら家を出るしかないのか。
この間も、お参り行くのに数珠を忘れて、兄弟に借りてました。
兄弟は、私が数珠を忘れて来るの見越して余分に持って来てました。
うっかりが過ぎるのですが文章に昇華したので良いや。
リケさん投稿で書けました。ありがとうございます。
次回も、投稿できたら良いなぁ。
よろしければ、お付き合いください。
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