5ヶ月経って。続き。
前回の続きです。
ヨガと植物療法の合間に、ヨガ数秘学というものも勉強してみました。
これも、オンラインなのですが、なかなか奥が深い。
昔のクンダリーニヨガのグルが使っていた数秘学が弟子に連綿と受け継がれていたものを、タイラー・モンガンという方が現代的に作り替えたものらしい。
簡単にいうと、誕生日の数字によって、その人の得意なこと、強みや行動や考え方の傾向、人生の課題などがわかってくるという感じです。
数字一つ一つに意味があるということ。
例えば、1 は、はじまり、ひとり、種、自分、可能性、1番 などの意味がありますが、同じ数字でもプラス面とマイナス面があるので、マイナス面では 自分勝手、我が強い、頑固、孤立、自分を見失う などの意味になります。
同じ人でも、プラス面やマイナス面、色々な顔があるということですね。
マイナス面というのは、その数字の意味が弱く出たり、強く出たりしている状態で、上手くバランスを取っていくとプラス面が出てくるといった具合です。
私の数字の中には(1人に9〜10個の数字を使います)、 7 が2個あります。
7 は、プラス面としては、コミュニケーション、発信、共感、メッセージ、話す、書く、歌う など。 マイナス面は、境界線、壁をつくる、空気を読みすぎる、 などなど。
これが、思い当たるふしがありありで。
子供の頃から、周りの空気を読み過ぎて疲れてしまうことが多く、人混みにいると本当に辛い。ひどい時は頭痛と吐き気がするほどでした。
ひとりの時間も大事で、ずっと誰かといるのは苦痛です。ひとりで自分のペースで動いているのが本当に楽。だから、友達も数えるほどしかいませんし、ひとりだから寂しいとかもあまりない。親しい友達といい距離感で付き合うのがよいです。
7 の空気読み過ぎ問題の対処法として、自分の周囲に壁、もしくはバリアを作る(イメージ)といいそうです。(そういえば、以前読んだ「いつも誰かに振り回されるが一瞬で変わる方法」という本にも同じようなことが書いてあったと思い出しました)
なので、最近では外出する時は自分の周りにバリアを張って(イメージです。笑)出かけています。でも、これが結構、侮れない。不思議と安心するというか、ちょっとした嫌なことが減っている気がするのです。
以前は、ただ歩いてるだけで、通りすがりの男の人に舌打ちされたりとか、スーパーで知らない女の人に「ババア!邪魔!」と怒鳴られたりしたことがあったのですが(私がただ鈍臭いだけ?)、バリアを張ってからは出会わない。最近は、スーパーなどの駐輪場もいいところが空いていることが多いし、自分で何か悪いものを引き寄せていたのかも と思います。
TVのネガティブなニュースなどを観てしまう時も、ガラガラ〜っとシャッターを閉めるようにしています(イメージです 笑)。
空気読み過ぎのひと、繊細さんにはおすすめです♪
こんなふうにヨガ数秘学は、日々の自分の生活に活かせるなぁと。
これからも学んでいこうと思います。
タロットは高校生の頃に少しやっていたので、親しみがあり、また学び直してみようと。これも、ゆる〜く続けています。
また、タロットの話もゆるゆるとお話しできればと思います♪