見出し画像

【合格】2024年(令和6年度)宅建試験に再挑戦した

久しぶりの更新です。

昨日(10月20日)、宅地建物取引士の本試験日でした。
2023年は合格点36点に対し33点で不合格、今回は2回目のリベンジ受験。
結果としては自己採点42点でした!

2024年宅建本試験の自己採点結果

自己採点の内訳は、
権利関係11点
法令上の制限5点
税3点
宅建業法18点
免除科目5点
合計 42点
でした!

(解答速報での結果なので合格発表までは正しいかは分かりませんが…)

昨年は33点(権利5・法令7・税2・業法17・免除2)で不合格だったので
本当は試験後に自己採点はやめておこう。と考えていた。

が、今回試験会場が大学(車乗り入れOK)で試験終了後
受験生たちの帰宅ラッシュで大渋滞。。
ほぼ丸2時間かなり集中しすぎて疲れたし
しばらく車の中で休憩してから出よう、と
スマホ見て待っているとやっぱり試験直後から解答速報が出ている!
はやい!はやすぎる。

まだパラパラとしか解答でてないからちらっとだけ。
ちらっとだけね。。。
。。。
見てみるか。

何気なく4~5問だけ薄目で見てみたら
「ん⁉全部あってる!!(しかも権利関係が)」と想定外の展開に。
正直手ごたえはなく、権利関係は昨年同様に難しくて訳わからなかったので。
「もしかしたら、もしかするかも?」
と希望の光が少しだけ見えてきた。
残りは帰宅後解答速報が出そろってからゆっくり確認することに。

自己採点42点と分かった時はうれし泣き。
模試では2割くらいしか目標点超えたことがなかった。
残り8割は全滅で正直今年も望みは薄いかもと思っていたので。

模試の結果がすべてじゃない。

と分かっていても毎回結果にしっかり落ち込んだし
悔し泣きしながらテキストを見直すばかりの日々だった。
結果的には模試でも取れた事ない点数を取ることができてうれしい以上に、すごくホッとしている。

宅建試験を振り返って

まだ合格発表までは安心できないけれど、今出てる解答速報や合格予想点を見る限りでは少し落ち着いて結果を待てるかな?と。

2023年、不合格だった年。
悔しくて悔しくて「来年は絶対に合格する!!」と決めてから早1年。
勉強のペースが計画通りにいかずイライラすることもあったり
模試で目標点取れずに悔し泣きしたり。
本試験数日前はいい大人が泣きながらひたすら机にへばりついていた。
それでも周りの人と比べず自分は自分!とマイペースに
試験が終わる時まで絶対にあきらめないことだけ
自分の中で決めて挑んだ2024年の宅建試験。

とりあえずここまで毎日勉強を続けられた自分によく頑張った!
と言ってあげたい。

あとは家族のサポートがないと絶対にできなかったので
夫と子ども達に感謝の気持ちも。
直前期には子ども達と屋外イベントに遊びに行ってくれたり
夕飯が適当になっても文句言わず応援してくれたり。
家族の応援がなければ絶対に勉強継続はできなかった。
ありがとう。

とりあえず今日は宅建のテキストと問題集たちの片付けをしつつ少し頭を休めて。
なかなかできなかった家の掃除もできてスッキリ!
あとはゆっくり動画見たり、休日は子ども達とお出かけしたり家族の時間を充実させたいなー。

いいなと思ったら応援しよう!