【2023年宅建受験】合格を目指して独学で勉強する日々
2023年10月の宅建試験を受験するため、6月から毎日勉強しています。
1月に受けたFP2級は惨敗で、そのまま5月試験を受験し直すつもりでもいたのですが…色々あって今年はまず宅建を受験しよう!と方向性を変えました。
もし順調にいけばFP2級は2024年1月試験で受験しようかな?
なぜ宅建を受けるのか?と言うと夫の仕事(不動産関連)が大きく関係していて。
自営なので私も仕事を少し手伝っている中で、自分自身が大家業をやってみたいなと思ったのがきっかけです。すごくざっくり言うと。
大家業に宅建は必須ではないのでそのために取る必要はありませんが、夫は不動産の知識があっても私はほぼ知識ゼロ…
私自身が正しく必要な知識を得て資格として持っておきたいと思ったのです。
プラス、これはまだ悩んでいるけど「賃貸不動産経営管理士」の資格も受験しようかなどうしようかなと。
大家業をするなら、こっちの方が役立つ資格だと思うので今年じゃなくても取っておきたいところ。
ただ、宅建だけでも難しいのにダブルで合格できるのかは謎。
受験申込期限ぎりぎりまで悩もうかなと思っています。
試験勉強の話に戻って。
6月から1日30分程度の日もありますが、平均で大体1~2時間ほど毎日欠かさず勉強を継続中!
FPの時は飛び飛びで気が向いた日にしかできていなかった自分が毎日続けられるなんてびっくり。
でも、年1回しかない試験ってこともあり本気度はだいぶ違います。
お盆までに全分野の過去問をひと通り終えたところです。
テキストはすべてLECの「宅建士のトリセツ」を。
宅建受験する方ほとんどが利用しているのでは?と思うほど有名な棚田行政書士の「大量記憶表」を私も使っています。
まずはテキストを一通り読む → 一問一答テキスト → 分野別過去問の順で。
テキストで理解できない部分は、棚田先生のYouTube動画で確認し直し。
お盆までに一問一答の正答率がほぼ95%以上となったところで、分野別過去問にうつった所です。
このやり方は、パパリン宅建士さんがブログなどで言われていたのを参考にしています。
一昨日くらいから分野別過去問を取り掛かっていますが、一問一答で確実に理解している所は問題解けるし、理解があやふやな分野はほぼ不正解…
これから9月いっぱいまでひたすらに知識を確実に理解すること、問題を解くの繰り返し予定です。
模試は、結果で一喜一憂してしまいそうなのでもう少し見送ろうかなと。
6・7月は結構勉強進められていたのが、8月は子ども達の夏休みもあってなかなかみっちり勉強できずスローペース。
とにかく30分でも毎日続けることだけ目指すというゆる~い感じでやってるのでちょい不安ですが。
夏休みも終わりが見えてきて、9月になると試験日まであっという間だと思うので焦るけど着実にやっていこう。