読書記録の書き方 アウトプット大全を読み直して
先日から読書記録を書き始めた。
とりあえず1冊を徒然なるままに書いてみた。
書くことはできたので、次はフォーマットを意識したい。
より整理しやすいフォーマットがあるはずである。
そんな中、休日に書物を整理していたところ、昔読んだ1冊の本を発掘した。
樺沢紫苑 (著)
学びを結果に変えるアウトプット大全
本書に読書感想の書き方が取り上げられているので早速次回から取り入れてみよう。
「ビフォー」+「気づき」+「TO DO」
これが基本形。
本を読む前がどうであって、読んだことでどうなり、これから何を成すのか、というものである。著者曰く10分でまとめられるテンプレートだとのこと。
試してみると、
ビフォー
読書記録のフォーマットを知らず我流で実行していた
気づき
読書とはインプットとアウトプットであるなら、その前後変化をまとめることが価値である。
TO DO
「ビフォー」+「気づき」+「TO DO」の形式でこれからは読書記録をつけていく。
という感じだろう。
TO DOまでテンプレ化されているのが気に入っている。読んで終了ではなく、アクションプラン化することが求められるからである。
次週から、この形式で取り組もう。