「スキ」を盛り込みすぎずに語ってみよう
先日、みずのけいすけさんの書けラジで「好きなものほどかけない問題」をテーマにし、お話しくださった。
まったくもってその通り。
好きなことは書きたいことが多く、推す期間が長くなれば、それだけ好きは深く大きくなる。
どう嵌ったか、好きになるまでの経緯
ひとつだけポイントを絞ってお勧めする
こんな書き方がいいのではないか、と話してくださった。
noteに「伝えたいことが山盛り。それって相手は受け止められるのだろうか、を考えたセミナー参加」というテーマで書いた。
つい盛り込みすぎてnoteを書いたことがある。
好きだからこそ、だから。
ということで、今回は盛り込みすぎない、noteを書きたいと思う。
私の推しのひとり、井上芳雄さんについて。
私が初めて井上芳雄さんの舞台を見たのは2016年8月。
チケットが見当たらないので日にちがわからないけれどパンフレットによると年月は間違いなさそう。
友人から誘われて3人で博多座に「ミュージカル・エリザベート」を見に行った。
衝撃だった。
歌声を浴びた。
とにかく衝撃。歌声に衝撃を受けたのだ。
前から2列目か3列目という神席、ほぼ真ん中。表情はよく見えるし、歌声の響き方が半端ない。
歌声のシャワー。
これがはまった瞬間。
井上芳雄さんのことを知らなかったわけではない。
誘ってくれた友人が大ファンだった。
見たことがなかっただけ。
今でこそ、ミュージカル俳優がTVに出演する機会が増えてきたけれど、デビュー当時はTVに出演することはなかったと思う。
そしてひとつ推すならば、
歌声
芳雄さんの推しポイントはコレ。
うれしい、たのしい、かなしい、つらい、くやしい
感情がのった歌声が推したいポイント。
私がはまったのは歌声。その歌声が推しポイントだ。TVで見かけることがあったら、ぜひ歌声に注目していただきたいなぁ。
盛り込みすぎないnoteを書いてみました。
あれやこれやは、抑えてみました😊