![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146140815/rectangle_large_type_2_633568ff0d65c5745aa6123441e163ed.png?width=1200)
ついやってしまうこと。脳内検索、フル稼働。
ついやってしまうことのひとつ。
脳内検索フル稼働。
会話が始まった時点で、それに関することが頭の中にいろいろ浮かんでいます。
そんなわたしを友人は
ミキペディア
と言います。(名前がふた文字でちょうどはまった😅)
共通の趣味があって、
「これってなにかなぁ」質問されると
「○○のことだよ」必ずと言っていいほど答えるから。
自分が知っていることを話しているにすぎないけれど、友人にしてみたら「よく知っているよね」
趣味でなくても知っていることは答えるし、なんなら答えを探すし、調べる。
前提としては、好奇心旺盛だから。
気になったこと、ニュースで流れてくる知らない言葉等は調べる傾向にある。
それが知識とか雑学になっていると自己理解。
広く、浅くが基本。好きなことは深く深く深く。深く探っていくと枝葉にたどり着くので結果、広くなっていく。
知識・雑学の面白さは単体同士がつながる瞬間があること。ジャンルを問わずにそれが起こるところが面白い。そうゆう気質を知っている人は、いろいろ質問してくる。
最近あった質問は「それを私に聞く?!」というのが正直なところ。
興味の有無ではなく、基準に則った結果の産物だと思っているから。
質問は免許更新のブルーかゴールドか。
本人にとっては「まさかの」ゴールド免許更新連絡。
それを私に質問されても…。
こうじゃない、ああじゃない、とやりとりをしたけれど納得せず。
「ゴールドか否かの基準詳細を私が知ってるわけないじゃん」
これをそのままの言葉で言ってしまうと角が立つ。
最終的には
わたし「更新時にできるなら質問したら?」
相手 「そうしてみる」
心の声「おお、そうするんだ」
といったものの…
気になったので結局調べて「このサイト読んでみて」
これで決着。
ここまでする私の心理について
・モヤモヤが私に残ってしまうのがイヤ
・困っているだろうからそれに応えたい
が大きな理由だと思う。
2つ目は相手によるところが多い。
誰から質問されているか。
友人・知人・家族の質問にはできるだけ答えようとするわたしだ。
時間は有限なので時と場合によるけれど、急がないなぁ、という場合はちょっと先送りして答えを伝えることもある。ここまでくると、もはや自分のため。
ついついやってしまうこと、のお話でした。
脳内検索はエネルギー使うのでほどほどに(笑)