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断捨離する方法は人それぞれ、私になかった選択肢
断捨離。
お洋服、靴、バッグ、書籍、CD、DVD、こまごました雑貨。家庭用品でいえば食器。
収納スペースは限られるので、取捨選択をしながらの断捨離。
お洋服は年に2回、百貨店で行われるリサイクルに出す。上限は10点/1回。年に20枚ペースで断捨離できる。
靴、バッグ、こまごました雑貨は廃棄。
書籍はブックオフ。
そう、わたしはメルカリ等のネット販売を使用しない。しない、というより、できない。
アプリは設定済み。
お気に入りのスニーカー・お洋服を探すことはある。それ以上は進まない(笑)
YouTubeでメルカリの使い方を教えてもらえるので、動画を見てやり方は理解した。
それでもそこに着手しない💦
知人と断捨離の話をした。
知人もメルカリ等のネットは使わない。
それから「捨てる」選択肢はない、ということ。
ミニマリストではないわたしと知人。
収納スペースに合わせてものを所有する。
悩ましい。
セカスト、初めて行ったよ
知人からセカストの名前が出ることにまず驚き。続いて、
経験してみたかったんだよね~行ったことないし。誰かが必要とするかもしれないしね。
え、え?どんなでしたか。感想を聞いてみた。
何店舗か行ってみて、お店によって買い取ってくれる商品が異なる。全く買い取ってくれないものもある、と教えてもらった。
店舗の地域性によって求められるものが違うんかなー、とそんな会話をした。
誰かが必要とするかも、と思ってセカストか〜。その発想はなかったなー。
セカストで買い取ってもらえなかったものも、メルカリだと売れるかもしれない。
それでもメルカリはハードルが高い。
知人もわたしと同じことを言っていた。
断捨離をしたい気持ちは同じ。
方法が違うだけ。
自分が使わなくなったものを必要とする人がいるかもしれない。
ちょっと心が温かくなった会話だった。