16周年記念大会大阪・沖縄会館大会
2024年7月7日 沖縄会館
この note は写真関連に特化して書き下ろしていますが、今までの記事でプロレスを扱ったことは皆無でした。しかし、実は僕の写真歴の初っ端である高校生の頃はスナップ写真とプロレス写真という二分野で撮影してました。
新日本プロレスのアントニオ猪木さん、タイガーマスク(佐山サトルさん)、スタン・ハンセンさん、ダイナマイト・キッドさんの大ファンでした。そこから、UWF ➔ UWFインター ➔ K1 ➔ PRIDE と流れていき、PRIDE消滅とともに格闘技観戦から離れましたが、最近の RIZIN は見てました。
ということで、今回、何故、久しぶりにプロレス観戦をしたかと言えば、なんと せりきちとしほちゃんが練習生として参加するとのことだったので、昔取った杵柄ということで、プロレス写真撮影に挑戦してみました。
学生の頃と違うカメラの進化はフィルムからデジタルになったことで、高感度特性が向上し、ISOを上げることでストロボを使わずに撮影出来るようになったことですね。
ライブ写真の撮影と似てはいますが、ライブ撮影より更に動きが激しいことと、ロープという障害物が撮影の邪魔になるということですね。それとリングサイドで撮影出来る訳ではなく、席に座っての撮影になり、動くことは出来ないので、撮影チャンスは多くはないということです。
今回は久しぶりだったからか、ピント外しやシャッターチャンスに対応出来ないことがあり、何度も悔しい想いをしましたが、それなりには撮れた?ので、note に備忘録としてまとめることとしました。
今回の大会は沖縄プロレスと書いてありますが、他の道頓堀プロレスやJTO、2point5等の色々な団体の選手が参加していました。
ということで、デビュー前のせりなと倉良しほはレジェンド覆面レスラー
スペル・デルフィンさんがプロデュースの 2point5 に所属しており、タッグで道頓堀プロレスの枚方兄さんと戦いました。
二人の練習生のデビューは11月の予定です。リングネームがどうなるか含めて、楽しみですね♬
ここからこの日に比較的に良く撮れた写真を紹介します。
席が良かったこともあり、超久しぶりのプロレス撮影にしては善戦出来ました。反省も幾つかあったので、次回はもっと素敵な写真を撮りたいと思います。選手の皆さん、ご苦労様でした。
では、また。