ポラッキング。
「ポラックス」と言うシューティングゲームをやる時のことをそう言おうか言うまいか考えてたら寝ていた。ポラックスing。彼の方は「ポラ活」とも。
ポラックス、なんか風邪薬か入れ歯安定剤みたいな名前のこのゲーム。詳しくはゲーセンミカドさんとかネットとかで調べてくれるといいんだけど、BGMがやばい。本当にやばい。
オープニングから全8ステージとボス、ステージクリアジングル、韓国版にはエンディングもあって都合12曲、全曲やばい。
ぶっちゃけ15kくらいなら基板欲しい。
どうやばいかと言うと、基本的に構成はベースラインのアルペジオ(例えて言うと「ドレミファソファミレ」をずっと繰り返す感じ)と、上物のメロディのざっくり二つに分かれるんだけど、ベースラインのアルペジオは良いとして、上物のメロディが、まず曲の土台となるベースを、出だしの音くらいしか聞いてない。あとは無視、ブッチ、自由、フリーダム。
そしてそのメロディが、これは俺個人的に感じたことだけど、たぶん作り方が完全に鼻歌。雰囲気、フィーリング、自由、フリーダム、好き勝手。
更に「ゲームの雰囲気なんか知ったこっちゃねぇよ」って言う気概が既にオープニングから感じ取れる。そんな世界観が12曲。
あまりに、圧倒的にフリーダム過ぎて、理論を超越したと言うか、解き放たれたと言うか、やっぱ「フリーダム」って言葉がしっくりくる。
初めて聞いた時あまりに衝撃的過ぎて、脳が少しやられた。あれはやばい。
間違えない様言っておくが、disってるわけじゃない。15kまでなら基板買うつもりでいるし。サントラ出たら間違いなく買うわ。
でも、ここも間違えないで欲しいんだけど、褒めてる訳じゃないから。
ただただ衝撃的過ぎたって言うお話でした。
もしどこかで見かけて遊べるってなった時、ヘッドフォン端子付きの筐体だったらヘッドフォン、イヤフォンで遊ぶことをお勧めします。
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