ヒカリ、求めし乙女への思いの丈。その2

はいどうも、お疲れ様です、松本です。

自分が音周り担当しております、「ゴシックは魔法乙女　〜さっさと契約しなさい！〜」から誕生したアイドルグループ「LOVE☆MAXガールズ」、5人の乙女が歌う最新曲、

「ヒカリ、求めし乙女」

ゲーム内やYOUTUBEさんなどで試聴可能となっておりますが、皆さんお聞き頂けましたでしょうか。

・告知記事本編

https://gomaotsu.jp/info/detail?info_id=903622

・YOUTUBE試聴動画

https://www.youtube.com/watch?v=hlJPAI6TN9o&feature=youtu.be

・5乙女＆スタッフコメント

https://gomaotsu.jp/info/detail?info_id=903657

ＣＤの販売は、2019年2月23日土曜日に催されます「東京ゲーム音楽ショー」のケイブブースにて発売になりますので、是非皆さん足をお運び頂けたらと思います。

http://www.88nite.com/tgms2019/

今回も、公式サイトのコメントページに書ききれなかった「思いの丈」をここに記しておこうと思います。

新曲「ヒカリ、求めし乙女」、ボーカルは勿論５乙女の皆さん。キャラクターソングは当然キャラクターの声で歌う事になるのですが、当然普通に歌唱するよりも相当技術がいるもので、喉への負担も少なくはないはずです。

それを皆さん今回も、松本の無理難題に色々と答えてくださいました。その歌声についての松本なりの感想を書いてみようかと思います。

まずは瀬戸さんのラナン。ビブラート少な目な、一本芯のある声にラナンのストレートな気持ちがそのままあらわれている様です。

続いて沖田さんのスフレ。ラナンと同じくビブラート少な目なのですが、言葉の節々にちょっと幼さが残っているところがまたスフレらしく流石です。

岡田さんのカトレア。５人の中では一番低音で、ハスキーな印象ですが、水をつかさどるかの如く揺れるビブラートは、歌声に広がりと、そして迫力を生みます。

水野さんのロザリーは、ロザリー自身の、どこか斜に構えた様な鋭い部分をのぞかせつつも、要所要所で力のこもった熱い歌声を覗かせるところが魅力です。

最後に竹内さんのプルメリア。ふわっとしてそれでいて真のある声で大きく包み込んでくれる声は優しく、そして凛々しいです。

収録していて、ほんとに声優の皆さんの技術力って凄いと感じながら聞いていました。

ゴ魔乙のボーカルソングは今回で７曲になりますが、まだまだ松本的にはやりたい事沢山あって、それを実現させるためにどうすればいいかの日々模索中です。

曲は自分だけでなく、同じサウンドチームの宮本アニキは「冥界城†マスカレード」の様な、私とは全然違うアプローチの曲を書きますし、色んな作家さんに作って頂くのもやってみたいですね。それこそまろんさんに作詞作曲してもらうとか。

とまぁ、完全に自分の妄想ですよ、ええ。(汗

でもほら、言うだけはタダですし(笑

と言うわけで、５乙女最新ボーカルソング「ヒカリ、求めし乙女」は、２０１９年２月２３日土曜日に催されます「東京ゲーム音楽ショー」にて発売になります。

皆様是非会場へお越しくださいませ！

ケイブブースで手ぐすねひいて待ってます。
えへへ。