Macbook Airの修理が早くて助かった。
今週の更新は、MacbookAirの修理についてです。
少しいつもの系統とは違う話題ですが、助かった部分と困った部分があったので、記録を。
さて、私自身の不注意でMacbookの筐体を凹ませてしまいました。
動作も問題なく、操作するのに特段支障はなかったのですが、ディスプレイ裏（裏というのが正しいのかどうか）に3ミリほど凹ませてしまいました。
しばらくしてディスプレイ（液晶部分）に不具合が出てきても困るので、早々にAppleCareを使って修理することにしました。
修理に出した日（3月22日）。
14時に枚方市駅前のT-SITEにあるカメラのキタムラ（Apple正規プロバイダー）を予約。
iPadを渡されて受付をし、Macbookをお渡ししました。
ディスプレイ部分の交換だけになると思われるので、データはおそらく大丈夫かと期待してお渡ししました。
なお、修理完了まで一週間から10日前後みてください、とのことでしたので覚悟して（？）お渡ししました。
修理中に困ったこと。。
実は、相応の期間がかかることを予想して、予備機として2014年のMacbookAir（11インチ）を久しぶりに取り出し、OSをBigsurにしました。
が、いかんせんすでにバッテリーがまいっており、持ち歩くには無理がありました（自宅はiMac2010をデスクで使っています）。
そして、実は発売されたばかりのiPadAir第5世代、M1チップ搭載のiPadを購入しており、これがあるのでなんとかなるだろうと思っていましたが、ChromeがiPad用のアプリということで、なんとSTUDIOが使えない（よく考えたら当たり前ですが、iPadで操作しようとしたその時気がついた・・）。
あと、うかつに月末の経理（請求支払い）時点で修理に出しているのは、作業が進まず失敗。
キーボードを使って、かつトラックパッドを使って操作するものの、iPadの操作感になれず、苦戦を覚悟しました。
iPadAirは、やはりいい。
困ったことを先に書いてしまいましたが、やはりかっこいいiPadAir。
今回Wifiモデルでブルーを購入しました。
容量は64Gではあっという間に足りなくなることを予想して、512を購入。このモデルだと、iPadProと価格差がなくなってくるのが悩みどころです。
整備済み品がタイミングよく売ってたら、Proを買ったかもしれませんが、やはりM1チップのiPad Airは魅力的です。
キーボードは純正と悩みましたが、トラックパッドがあることに加え、キーボード部分を外してスタンドでも使えるのでこちらにしました。
MacbookAirが戻ったら、サブディスプレイとしても使うためです。
修理から戻った日（3月24日）。
お客様と打合せが終わり、帰宅途中にカメラのキタムラから電話が。
まさかと思ったのですが「修理終わって受け取れます」との連絡。
わずか2日で修理完了です！実に驚きました。
そして、修理をしてくれた方に感謝です。
なお、持ち帰り時に傷がつかないようにと、アップルマーク部分に保護シールを貼ってくれましたので、まだそのまま使っております。
（基本、Macbookはケースつけずに使う人＝だから凹んだともいう）
そして、今。
MacbookAirとならべて、iPadAirをサブディスプレイに使用しています。
キーボードつけたiPadは重いのですが、外して操作する分には十分軽いので、今後は手書きでのメモやデザインに挑戦してきます。
今週は簡単な更新で失礼しました（なにせ2日とはいえ月末に修理で、お仕事遅れてしまったので）。
書いた（Mac修理になった）人：岡田
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