【限定して頑張る】成功するためにできる限り【頑張る】を限定する方法
「頑張りなよ」
心が疲れ果て風邪をひいている人が、頑張ってしまうと、張り詰めた弓が矢を放つように飛んでいってしまいます。
つまりどういうことかというと、
自殺などのトリガーになるというのです。
そもそも人は「頑張る」というのは適切な状態でないと言います。「自然体」「自分の気分に従う」これが一番豊かでパフォーマンスの良い状態。
でも、この世の中には「頑張る」という言葉が美化されてます。
なんで??
なんで、頑張らなきゃいけないの?
そりゃ、あれだよ頑張るから報われるんだよ。
目を瞑るとこんなやりとりが
聞こえてくる気がします。
「自然体」「自分の気分を大事に」が叶わない、なかなか許されない世界だとするならば、それが叶う状態を目指すと良い。
逆説的に、頑張らないで取り組めるように、
習慣にする
楽しむ
という選択肢が出てくるけど、これになるまでに苦難の道のりがある。でもここを乗り越えるために期間限定で頑張るのは良いと思う。
無期限に頑張り続けるのはちょっと無理があるんでないかな。
2009年からセブ島で起業、日本初の子供専門のオンライン英会話を創立する。2014年からはドゥマゲテという街で親子留学を中心とした語学学校を設立。X-JAPAN,聖飢魔Ⅱなどのヘヴィメタル好きの元バンドマン。意外に人見知りで今までラッキーで来ていると思っている。